少年野球の指導者がミスをするたびに暴言や罵声・・・これって指導なの？パワハラでは？
少年野球ではなくても、スポーツクラブなどでは、指導者が罵声を挙げることは多いですよね。
罵声を浴びせる場合にも、内容によってはただのアドバイスや指示であることが少なくありません。
それでも、親御さんからすると、かなり驚くこともありでしょう。
さらに、お子さんが怖がる場合も多いと思います。
怖がって野球を嫌いになるケースも多々あり、そのままトラウマになってスポーツクラブを一切嫌う人もいます。
子供の内は内容がどうということではなく、大声で怒鳴られるだけで怖い思いをするものですから、たとえ指導者が指導の一環として行っていても、改める必要があるでしょう。
パワハラは、受ける相手がそう感じればパワハラになるものですから、指導者とよく話し合う必要があるでしょう。
少年野球体罰の瞬間
少年野球の指導者の罵声や暴言など指導方法に批判や意見はしてもいいもの？
少年野球では、保護者の協力が不可欠です。
ですが、監督や指導者もいなくては始まりません。
どちらも大切な存在なのですが、一番大切なのは、子供たちです。
子供たちが楽しく野球をやり、自分のスキルアップができる場を作り上げることが大切です。
そのためには、指導方針がぶれないことが大切です。
なので、指導者や監督に指導方針を任せて、一貫性がある指導を行えるようにするのが、最も大切なことです。
保護者はあくまでも、子供たちやチームのサポートに徹するべきです。
監督の指導に口を出すのは止めた方がいいでしょう。