2024年のゴールデンウィークははっきり言って迷惑!連休中の育児を乗り切るコツとは? ※料金については、最新値をご確認ください。
一番ありがたい預け先が実家の両親ですよね。実家が近いと仕事の日に子どもを預けやすいですし、パパやママの精神的にも安心です。
遠方などで実家に預けられないときは、ベビーシッターやファミリーサポートの活用を検討してみましょう!
ベビーシッターは、保育のプロの方がやっているので子どもを安心して預けられます。でも料金は短時間でも高額です。
ファミリーサポートはお手頃価格でお願いできますが、条件が合う方がいないと頼むことができません。
どちらにせよ登録だけでもしておくと安心です。
ファミサポ
ファミサポは、働く人々の仕事と子育て、介護の両立を支援する目的から、当時の労働省が構想し、設立が始まりました。各市町村で運営しています。
地域において子育ての手助けを「受けたい人」と「行いたい人」が会員となり、子育てについて助け合う会員組織です。
料金体系(例)※各市町村にお問い合わせください。
①月曜日から金曜日の午前7時から午後7時まで
1時間あたり1人目:700円 2人目以降:400円
②月曜日から金曜日の上記以外の時間帯
1時間あたり1人目:900円 2人目以降:500円
③土曜日・日曜日、国民の祝日、年末年始
1時間あたり1人目:900円 2人目以降:500円
ファミサポHP:
アズママ
アズママの子育てシェアは、アプリで信頼できる知人・友人とだけつながって送迎・託児を頼りあう仕組みです。
登録料・手数料は無料で、友だち同士でも気兼ねしないですむためにお礼ルールを設定(500円~)
安心・安全のために安全認証機能と保険を完備しています。
アズママHP:
ベビーシッター
パートナーや身近な人にみてもらうことができないとき、お子さんが熱をだして預けることができないときなどママたちの助けになってくれるのが、ベビーシッターというサービスです。
子供もママも気持ちよくサービスを受けるために、事前にしっかり面談をするなど、信頼できるベビーシッターサービスを探して利用してくださいね。
今回は安心、安全な人気のベビーシッターを2つ紹介します。
ベビーシッター ①キッズライン
1時間1,000円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービスです。通常のベビーシッターサービスの約3分の1!
子どもの対象年齢は0歳から15歳までと幅広く、事前に全シッターの詳細なプロフィールを見る事ができます。
そのほかにも、口コミ評価や、Facebookで繋がる友人の利用シッターがわかるなど、安心して手配する事ができます。
キッズラインHP:
ベビーシッター ②ハニークローバー
通常保育のほか「病児保育」「短時間送迎」など様々なシッターサービスがあります。
1日だけ預かるベビーシッターから、曜日を固定した利用や送り迎えだけのお願いなど幅広く対応してくれます。
病気のときにも預かってくれるので、普段は保育園に通っているお子さんでも病児保育のような使い方をすることもできます。
ハニークローバーHP:
2024年のゴールデンウィークの子育てや、保育について相談先は?
子ども・子育て支援新制度(各市町村)
地域子育て支援拠点や行政窓口その他の場所で、利用者支援専門員が子育てに関する悩みや困りごとを解決するためのお手伝いをします。
子育て家庭や妊産婦の困りごと等に合わせて、幼稚園・保育所などの施設や、地域の子育て支援事業などから必要な支援を選択して利用できるように、情報の提供や支援の紹介などを行います。
お住まいの自治体のホームページや広報誌などで確認してみましょう。
子育てホットライン 「ママさん110番」
日本保育協会が運営する、子育てや育児に関する無料の電話相談室。
乳幼児の子育てに関する悩み全般の質問や悩みに答えてくれます。
TEL:03-3486-4416
相談時間:月曜~金曜(AM10:00~PM4:00)
ママリQ
無料アプリである「ママリQ」。
匿名で登録、質問ができます。
またほかのママたちの質問も閲覧・回答ができ、どういったことで悩んでいる人がいるのか知ることができます。
ママ向けQ&A月間利用者数第1位!
お悩みへの回答率98.5%!
自分と同じ悩みを抱えるママがいると分かるだけでも安心できるかもしれませんね。
ママリQは、検索機能をなくして同じ質問でも、質問しやすくすることで気軽に、誰かに質問できて、不安を解消するという事に、特化したサービスです。
迷わず質問してみましょう!
まとめ
連休、子どもを預けるための対策をまとめますと
①実家の両親に預ける。
②共働きであれば、半分ずつこどもの面倒をみる。
③ベビーシッターやファミリーサポートの活用を検討
④自治体などの子育て支援に相談
いずれにしても例年のゴールデンウイークと同等、手間がかかることになりそうですね。
早めに動いておいて間違いありません!
ひとりで抱え込まずいろいろな人の力を借りて、連休を乗り越えましょう!