部活の保護者会懇親会の挨拶で喋る内容は?
保護者会には、懇親会がつきものです。
保護者だけで集まって、顔合わせをする場ですが、当分の仕事の役割を決める場になることもあります。
保護者達からすれば、水面下での攻防戦を繰り広げる場にもなりかねません。
そんな中で、一人一人が挨拶をする場面もあるでしょう。
自己紹介や子供の話をするのが定番です。
子供が部活の経験があるならばその有無を話すのも良いでしょう。
子供の部活を支えることへの意気込みや保護者としてどれくらい関われるか具体的に話しておくにも良い機会になると思います。
仕事をしているのか、子供にまだ手がかかるのか、きちんと話しておくようにしましょう。
部活の保護者会会長としてトラブルなく円滑にすすめるポイントとは?
会長にもなれば、保護者間でトラブルが起きれば、何かしら相談を受けることが多いでしょう。
そういった場合は、両方の言い分をしっかりとヒアリングして、両方を呼んだ上でしっかりと話し合いの場を設けるようにしましょう。
決して、会長自身がどちらかの肩を持つようなことをしてはいけません。
また、トラブルが起きた際には、顧問やコーチにも報告しておくといいでしょう。
ただ、子供たちには気づかれないようにするのが重要です。
子供たちを巻き込むと、事がとても大きくなってしまいます。
また、トラブルにならないように、仕事が発生した場合は、子供たちの部活動を前向きに応援している保護者にまず相談しに行くようにするといいでしょう。
積極的な保護者ならば、快く引き受けてくれるので、トラブルになりにくいです。
まとめ
部活の保護者会というものは、最近になってできて来た新しい習慣です。
ボランティアで頑張っているコーチや顧問の負担を減らし、子供たちの部活動のサポートをするために結束されているものです。
保護者が積極的に部活に関わることで、ブラック部活などもなくなるので、子供たちにも良いと思います。
なので、ぜひ、保護者は積極的に部活に参加してあげてくださいね。