場所取りをしたのにどかされてる・・・！勝手にブルーシートを剥がされた その場合はどうする？
無人で場所取りをした場合に、シートを撤去されていても、文句は言えません。
責任を持って場合取りをするならば、男性が2～3人でチームを組んで、早朝から場所取りをするようにするのが、お花見のマナーです。
シートをはがされている場合は、すぐに参加者が全員座れる場所を新たに確保するのが先決でしょう。
全員分が難しい場合は、とりあえず2か所に分ける確保するなどして、とにかく場所をおさえることが大切です。
全員が座れないとなると、場所取りの意味がありませんからね。
すぐに場所が取れるように、ブルーシート、重石とマジック、段ボールやガムテープは常に持って行くようにしましょう。
ブルーシートを敷いて、段ボールにマジックで団体名を書き、ガムテープでしっかりとシートに張り付けて場所を確保しましょう。
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花見の場所取りが原因で喧嘩やトラブルに巻き込まれたどうする？
喧嘩やトラブルに巻き込まれる可能性が高いので、場所取りを行う際は、一人で行わずに絶対に、最低でも2人以上でいるようにしましょう。
また、喧嘩になる可能性を考えて、男性で固めておくのが大切です。
殴り合いの喧嘩になるようなことはないでしょうが、口論になることはあり得るので、そう言った場合は管理者に仲裁に入ってもらうか、警察をすぐに呼ぶようにしましょう。
常に一人は冷静に全体を見て、対処できるようにしておくと良いでしょう。
もちろん、喧嘩にならないように、周りとの距離を詰めすぎないことが大切です。
また、喧嘩にならないように、誰かが必ずシートに座っているようにしましょう。
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まとめ
お花見の場所取りは、早朝からが暗黙の了解です。
前日からの場所取りもNGにしている会場は多いので、始発で行ける時間に場所取り組が集まるのが通例です。
なので、場所取り担当に決まった際は、事前に下見に行って候補を３つほど絞っておくことも大切です。
当日は、チームで交代しながら、場所取りを行うようにしましょう。