お花見の場所取りトラブル3選!トラブルに巻き込まれないためには?場所取りのマナーは?

3月のお祭り
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お花見の場所取りトラブル実例集3選! その3:一瞬無人になった時に、シートを撤去される

場所取りを行う場合によくあるトラブルですが、一人で場所取りをしており、トイレや飲み物を買いにシートから離れたすきに、管理者や他の人にシートを撤去されてしまうことがあります。

基本的にお花見での無人の場所取りはマナー違反であり、禁止事項なので、少しでも離れて無人にするとシートがなくなっていることがあり得ます。

撤去した人に怒っても、無人にした人の責任であり、後の祭りなので、そうならないように必ず3人くらいで交代で場所取りを行うようにしましょう。

実際に、無人になったら撤去すると明記する会場もあるので、くれぐれも注意してくださいね。

お花見の場所取りトラブルに巻き込まれないために守るべきマナーとトラブル相談先

お花見でのトラブルを避けるためには、会場ごとに設けられたルールを事前にしっかりと調べておき、過去にその場所で起こったトラブルについても事前に調査しておくことが大切です。

基本的なマナーとして、桜の木の根がある場所にはシートを敷かないこと、ごみを持ち帰ること、近所住民や周辺の客の迷惑にならないようにすること、飲酒禁止の会場ではお酒を飲まないことなどがあります。

マナー違反を見つけた時には、管理者に相談しに行くといいでしょう。

大抵は、駐車場付近にいることが多く、管理小屋がある場合もありますね。

そういった人たちがいない場所で、トラブルに巻き込まれた場合は、自分たちで解決しようとせずに、すぐに警察を呼んで仲介に入ってもらうようにしましょう。

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まとめ

お花見では場所取りの段階からトラブルに巻き込まれやすいので、場所取りの担当になった場合は、事前に会場の下見をして、いくつかの候補を確保して、当日は余裕を持ってトラブルにも対応できるようにしておくといいでしょう。

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