お花見の場所取りトラブル3選!トラブルに巻き込まれないためには?場所取りのマナーは?

3月のお祭り
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お花見の場所取りトラブル実例集3選! その1:占拠する場所の広さ

一番最近多いのが、場所取りする際に確保する場所の広さです。参加者がとりあえず座れる広さを確保できれば良しとしておかないと、他のお客さんたちに白い目で見られることになりかねません。

特に企業などで、宴会をするために確保する場合は、かなり広い場所を確保しておきたいものですが、その広さで周りから、どこどこの会社は何様のつもりだ!とか、モラルがかけている、とネットで批判されて、炎上してしまうケースもあるので、注意が必要です。

あくまで、公共の場なので、最低限の広さで良しとするようにしましょう。

さらに、トラブルに発展しないように、企業などでお花見をする際は、企業名を伏せておいたり会場を複数個所に分けて行ったりして、目立たない配慮が必要だと思います。

海老川花見場所取り

お花見の場所取りトラブル実例集3選! その2:酔っ払いに絡まれる

お花見にはいろんな人がいます。

多くは、昼間からお酒を飲んで騒いでいることでしょうから、女性ばっかりのグループなら、酔っぱらった男性グループに絡まれることもあるでしょう。

女性ばかりだと、あしらうのも難しくなります。

なので、危険がないか、周辺の環境も考慮して、場所選びをするようにしましょう。

また、酔っ払いが多い会場だと思ったら、会場自体を変えることも大切です。

酔っぱらっているグループはそもそも騒がしいことも多く、近くのグループの飲み物やシート、食べ物に手を出してしまう可能性もあります。

かなり迷惑な行為ですが、文句を言えば、酔った勢いで言い返してきて、面倒なだけなので、危険と感じたら速やかに離れた方がいいでしょう。

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