お花見の季節到来！いい場所で今年こそはお花見を！「場所取り代行業者」って違法？
お花見でも、企業絡みでやる場合は、料金が高額でも、場所取り代行業者にお願いするのはありだと思います。
かなりの広い場所を確保しないといけませんし、良い場所も必要ですからね。
お花見の会費も集めやすいでしょうから、代行業者を利用しても料金を高額と思うことはないでしょう。
ただ、代行業者が違法ではないかと、気になる人もいると思います。
結論から言うと、成功報酬として代金を払えば、依頼した人も報酬をもらった人も犯罪者になってしまいます。
何がダメなのかと言うと、公共の場を売り買いしていることになるからです。
ですが、代行業者と言う名前から分かるように、お客の作業を代行で行う行為に関しての料金請求なので、作業の代行に関して、報酬を払う場合は合法となります。
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お花見の場所取り代行業者の費用は？お花見スポットによって異なるの？
場所取り代行業者への費用は、とても気になりますよね。
もちろん、頼む業者が大手かどうかも関わってくるのですが、基本的には基本料金が自給いくらと設定されており、さらにそこに深夜料金が上乗せされ、会社から距離がある場所であれば出張の経費も上乗せされて、料金が確定します。
ですが、企業などの団体でのお花見での依頼ですと、かなりの広さを確保しなくてはいけませんよね。
その場合は、業者が2人に増えるので、料金が倍になったり、3割増になったりします。
なので、お花見のスポットによって料金が異なると言うことではなく、何時間、どのくらいの広さを確保させるかで決まります。
当然ながら、有名な場所で良い場所を確保しようとすれば、確実に取れる時間を狙わないといけないので、前日の20時頃から翌日の9時頃までの計13時間の場所取りを依頼した場合、深夜料金や出張料金も加わって、6万円弱になることもあります。