【2024年版】熊本でマテ貝が採れる潮干狩りスポット!マテ貝の時期や採るコツは?

3月のお祭り
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マテ貝をたくさん採るコツは?たくさん採るために必要な道具は?

次にマテ貝をたくさん採るためのコツ、そして必要な道具などを紹介していくので、ぜひ次の動画を参考にしながらチェックしていきましょう。

マテ貝の採り方(初心者向け)

必要な道具はシャベルやスコップなど、そして普通の塩で、潮干狩り場についたら適当に砂をスコップで掘り進めます。

するとマテ貝サイズの穴が見つかるので塩を振りかけしばらく待つと、マテ貝が飛び出してくることがあります(いない場合もあります)。

ひゅっと飛び出してきたらそのまま指先でつかみ頑張って引っ張り、マテ貝との粘り勝負に勝てたら引き抜くことができます。

塩を入れるタイミングなどはとくになく動画でも言われている通り大量に撒く必要もないので、何度かチャレンジしながら適切な量を把握していってください。

塩についてはそのまま持ち歩いたり大きな袋に入れておくとどんどん泥と混ざってしまうので、はちみつ容器など塩を入れておく容器も用意しておくと便利ですよ!

採ったマテ貝、どう調理する?砂抜きの方法は?マテ貝の保存方法は?

せっかく採ったマテ貝はやっぱり美味しく調理していただきたいところ、マテ貝の調理方法や保存方法についてもチェックしていきましょう。

焼きマテ貝(砂抜きと下処理方法)

一般的にマテ貝は砂抜きが不要とも言われていますが、やっぱり念の為にも砂抜きはしておいたほうが安心です。

できれば最低2~3時間から一晩ほど、マテ貝を水道水で洗ってから海水と同程度(2~3%程度)の食塩水をバケツにいれてマテ貝を浸して砂抜きをしましょう。

食塩水は作っても良いですし、水質のきれいな海で潮干狩りをした場合は海水を汲んで持ち帰り、それを使っても大丈夫です。

マテ貝はそのまま刺し身として生で食べることもできますが、やっぱり独特の臭みがあるので酒と水を1:1の割合で入れた鍋にマテ貝を浸し、そのまま沸騰させましょう。

沸騰したらすぐに火を止めます。

ここまでで下茹でが終わり、あとはバター炒めや焼きマテ貝、醤油煮などさまざまな調理に使うことができます!

またマテ貝を保存しておきたい場合は、下茹でまでを済ませたあとしっかり冷まし、冷蔵庫に保存すればOKです。

たくさんある場合、長く持たせたい場合は小分けにして冷凍庫で保存しておくと、使う際にも便利ですね。

まとめ

マテ貝は見た目が苦手という方もいますが、潮干狩りも一般的なアサリなどとはまた違った方法で楽しむことができ、人気です。

調理方法も簡単、さらに様々な料理に合うので、今までマテ貝を採ったことがなかった方もぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

今回ご紹介した熊本でのマテ貝採りはもちろん、様々な場所でマテ貝は採れるので、ぜひこの機会にマテ貝を採って食べてみませんか!

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