【2024年版】鹿児島でマテ貝が採れる潮干狩りスポットは?マテ貝の時期や採るコツは?

3月のお祭り
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鹿児島でマテ貝が採れる潮干狩りスポットはココ!

まず最初にマテ貝が取れる潮干狩りスポットで、鹿児島に絞っておすすめを紹介すると……「出水市」の蕨島小学校と福ノ江近辺の海岸なんです。

出水市には蕨島などマテ貝がたくさん採れるスポットがあり、ちょっと調べると出水市の干拓で潮干狩りをしたという情報、また潮の満ち引き情報なども充実していて人気です。

入場料やレンタルについての情報は残念ながら見かけません。

潮干狩りの道具は事前に100均などでも揃えられるので、事前に揃えてからいったほうが楽しめると思いますよ!

蕨島小学校
北薩広域行政事務組合衛生センター
福ノ江農村公園

参照サイト:

出水のマテ貝採り| 株式会社 文化社|鹿児島の浄化槽点検・清掃/上下水道工事
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マテ貝採り名人の少年。鹿児島県出水市福ノ江海岸にて

2015.4.5 大きいマテ貝13cm in 鹿児島出水

そもそもマテ貝ってどんな貝?採れるシーズンは?

マテ貝とは殻の長さが15cmほどの細長く全体的に薄い茶色をした貝で、マテとは「真手」のこと、つまり両手の意味を持っています。

東北より南のおだやかな内海の砂浜で見られ、西日本では食用としても多く使われているのがマテ貝で、砂の中数十センチから1メートルほどの深さに生息しています。

干潮時にマテ貝の巣穴に塩を振り込むと深く潜っている場所から飛び出してくるという特徴を持った二枚貝で、塩を振り込むことによって満潮と間違えたマテ貝を採る方法を使います。

ちなみにマテ貝はもちろん貝類にもオスやメスの区別はあり、見比べてみるのも楽しみのひとつかもしれませんね。

マテ貝が取れるシーズンは大体3月から5月頃、つまり一般的な潮干狩りのシーズンと同じなので、ぜひマテ貝の潮干狩りにもチャレンジしてみましょう!

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