潮干狩りで禁止されている道具とは?使っても問題ない道具とは?

3月のお祭り
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100均の潮干狩りの道具とプロフェッショナルな道具、どちらがたくさん採れるの?

必要な道具、使っていい道具を見ていくと、今は100均でも売られている道具がたくさんあることが分かりますよね。

熊手やスコップ、バケツ、場所によってはゴム手袋や折りたたみ椅子まで全部100均で揃えることも可能で、でも「100均の道具だとあまり採れないのでは?」という悩みもあるかもしれません。

結論から言うと100均の道具でも問題なく採れますし、潮干狩りを十分たのしむことが可能です。

ただし100均によっては熊手が尖ったタイプしかない、忍者熊手しかないなどもあるので、最初にお話した使っていい道具・禁止されている道具、そして便利な道具はチェックしておきましょう!

道具がなくても素手でたくさん貝はとれるもの?道具なしで採るコツとは?

潮干狩りに便利な道具はたくさんあるものの、写真などを見ていると素手で泥をかき分けている、採れた貝を持っている人もたくさんいるんですね。

道具無しでも貝は取れるのかについての答えは「十分できる」になりますが、具体的にどうやって採れば良いのかはまず次の動画を参考にしてみましょう。

潮干狩りのコツ アサリ素手での採り方

実はスコップや熊手といったアイテムは「効率よく貝を見つけ集める」ための道具であり、素手(もちろんゴム手袋や軍手は必須です)でも貝を採ることは可能です。

特にアサリなどはたくさんいる潮干狩り会場などでは素手でも簡単に見つけ、採ることができるんですね。

採り方のコツとしては実際に泥からどうやって見つけるかというよりも、以下のポイントに注意してみましょう(道具を使う場合でも同じです)。

・誰かが掘った場所ではないこと
・貝のいる場所であること

どちらも言われてみれば基本中の基本ですが、当然誰かが掘った直後の場所では貝が残っているはずもなく、またGWなど人の多いシーズンでは便利な近い場所なども同様です。

ちょっと沖まで出てみる、誰かが触った跡のない場所を探してみる、これを試してみるだけでもびっくりするほど違う量が採れることもあるので、ぜひ実践してみてくださいね!

まとめ

潮干狩りで禁止されている道具があるということをそもそも知らなかったという場合もありますが、知らないままうっかり使い捕まってしまうなんてしたくないですよね。

事前に潮干狩り会場をチェックし、使っていい道具・禁止されている道具を把握してから準備を整えたほうが安心です。

潮干狩りの道具は100均のものでも十分揃えることが可能なので、道具は安いもので整え、当日はゆっくり潮干狩りを楽しめるようにしていきましょう!

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