少年野球の指導者と保護者のトラブル&解決策3選!少年野球への保護者の関わり方は?

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少年野球の指導者と保護者のトラブル&解決策3選 その1:スタメンの選抜方法

もちろん、一番に挙げられるのが自分の子供がスタメンに選ばれていないことに対して、もしくは特定の子の選抜方法についてのトラブルです。

少年野球に限らず、スポーツではよくあることでしょう。

ですが、保護者が深く関わる少年野球では、特にトラブルになりやすいんです。

少年野球の場合は、父兄が野球をやっていたから、子供に野球をやらせたいと思っている人がほとんどだと思います。

そう言った場合で、自分の子供が選手になれずに万年ベンチではとってもかわいそうになりますよね。

指導者と保護者がスタメンについてトラブルになった場合は、大抵、他の保護者が同調して大きなトラブルに発展することはないでしょう。

野球は9人しか選手になれないのですから、入った時にすでに分かっていることです。

保護者とトラブルにならないように、選手選抜に関して異議を唱えないように入る前に誓約書などを交わすと良いでしょう。

トラブルになった際は、指導者側はきちんとなぜ選手に選ばなかったのか理由を述べた方がいいでしょう。

少年野球の指導者と保護者のトラブル&解決策3選 その2:指導者と保護者間での温度差

少年野球の場合は、指導者も保護者もボランティアで活動している場合がほとんどです。

ボランティアで活動している場合は、誰もが子供の野球を応援したいという気持ちや野球が好きという気持ちが原動力となるでしょう。

そんな中でも、当然ながら温度差と言うのは生じます。

指導者側はチームを強くするためには少しは厳しい練習もあり、と思っていても、保護者側は習い事程度に思っており、子供がスポーツをするためとか、野球が好きだからさせている程度にしか思っていないと、練習試合の頻度や練習内容などで、意見の食い違いが起こります。

そんな時は、きちんと一度保護者と指導者で話し合いの時間を設けるべきでしょう。

保護者内でも温度差があることでしょうから、きちんと話し合うことで、誰もが納得できるラインを決めることができると思います。

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