部活動の監督や指導をしてくれた外部の方、顧問の先生へ贈るメッセージは?
顧問の先生などへ贈る言葉はやっぱり今までの感謝が主になり、またもちろんこれからの応援も含めておくと良いですね。
例
○○先生、今まで3年間○○部の顧問(監督)としてお世話になり、本当にありがとうございました。
先生には○○部で厳しい言葉も言われ落ち込むこともありましたが、それも私達のことを思って言ってくれているんだという気持ちで部活を頑張ってきました。
その気持ちで取り組み3年間の部活動が終わり引退を迎えて、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで○○部で私達の面倒を見ていただいて本当にありがとうございます。
今後は○○高校○○部のOBとして、私達も頑張っていきます。
顧問の先生などに伝える言葉としてはやっぱり感謝の言葉が一番多くなり、しっかりお世話になったことへの感謝、そして今後自分たちもまた頑張ることを伝えるのが一番です。
特定の顧問の先生だけに感謝をする、みたいな極端な内容は避けておき、どの先生方にもお世話になった感謝の気持ちを伝えましょう。
長さについても後輩たちへのスピーチと同様、極端に長過ぎたり短すぎたりしない限りは問題ありませんし、それよりは感謝の気持ちをしっかり伝えることを考えていきたいですね。
支えてくれたマネージャーへ贈る言葉・スピーチ例
支えてくれたマネージャーへのスピーチについても、やっぱり今まで支えてくれた感謝、そしてこれからの言葉を添えられると良いですね。
例
3年間○○部の活動を続けられてきたのは、顧問の先生方はもちろん、マネージャーの協力や支えがあったからこそです。
安心して部活動に集中できる環境に協力してもらったこと、支えてもらったことへの感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは受験などに集中するので部活動は離れますが、支えてくれる方への感謝の気持ちを常に忘れず、真剣に取り組んでいきたいと思います。
このように部活動を支えてくれたことへの感謝をしっかり伝え、これからも頑張ることを話せたら十分ではないでしょうか。
長さについても他の方へ向けたスピーチと同様、極端に長過ぎたり短すぎたりしない限りは問題ありませんし、それよりは感謝の気持ちをしっかり伝えることを考えていきたいですね。
まとめ
引退するときのスピーチは改めて言われると緊張して何を話せば良いのか分からないとなってしまうかもしれませんが、何よりも自分の感謝の気持ちを素直に話すことが一番です。
スピーチの長さや間違わないこと、しっかり完璧なスピーチをしなければならないなど思ってしまいがちですが、それよりは素直な感謝の気持ちを伝えることを優先しましょう。
そうすれば自然と心のこもった引退式のスピーチになり、多少間違えたり泣いてしまったりするのもむしろ良い記憶となると思いますよ!