部活引退式に渡す手紙で先輩を泣かしたい!部活別の後輩からの手紙の書き方例!

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後輩から先輩へ!手紙で先輩を泣かしたい!涙を誘う手紙の書き方のポイントとは?

後輩から先輩に引退式に渡す手紙としてやっぱり最初に大切なのは、今までの労をねぎらう「お疲れ様でした!」という言葉ですよね。

お礼を言われて嫌だという方はまずいないので、合わせて今まで本当にありがとうございました」という感謝の気持ちも伝えていきましょう。

更に今までのことだけではなくこれから先のこと、進学や就職など新しい門出を祝う日でもあるので、将来の幸せを願う、例えば「これからもうまくいくことを祈っています!」などもあると良いですね。

ここから更に涙を誘う、泣いてもらえるような内容にしたい場合は、やっぱり今までのエピソードなどを具体的に盛り込み、また全体に宛てるのではなく個人個人に向けた言葉を入れていきましょう。

「○○先輩は厳しかったけれど教え方が上手で、おかげで上手くなれました」など、一人ひとりに宛てたエピソードがあると、受け取った側は本当に嬉しくなります。

手紙の枚数は極端に少ない、また二度と読みたくなくなるような分厚い量でなければ何枚が良いなどはなく、気持ちをそのままストレートにまとめれば大丈夫です。

また特に字が汚い場合は手書きの手紙だと読みにくそう、文字が汚くて感動も薄れそう、ワードで作成したほうが良いのではなど思ってしまうこともあります。

しかし大切なのは気持ちを伝えることで、そのためにはたとえ字が汚くてもしっかり丁寧に書いてもらった手書きの手紙のほうがやっぱり受け取る側としては嬉しいですよね。

ワードで作成すると読みやすい手紙を渡すことはできるかもしれませんが、やっぱり読んでもらうことを考えながら丁寧に書いた手紙のほうが、ちょっと文字が汚くても喜んでもらえると思います!

後輩から引退式で渡す手紙の書き方文例:バスケ部編

後輩から先輩に引退式で渡す手紙の文例、まずはバスケ部の引退式の手紙についてチェックしていきましょう。

例1.

○○先輩、今までの部活動本当にお疲れ様でした!

○○先輩は何もわからない私に一からバスケを教えていただき、うまくできないと落ち込んでいたときは励ましてくれる、厳しいことを言わなければならないときは言ってくれる先輩でした。

優しいだけではなく厳しいときもある先輩は私にとっても大きな目標で、バスケ部の活動でずっと心の支えとなっていてくれました。

私も○○先輩のように後輩に優しく、そして厳しく頼りになる先輩として、頑張っていきたいと思っています。

○○先輩のこれからが幸せであるように祈っています、今まで本当にありがとうございました!

基本的にはこのようなお手紙で、さらに個人的な思い出エピソードがある場合はそれを盛り込み、個人の先輩にしっかり宛てたお手紙とするのも良いですね。

例2.

以前ミスをして落ち込んでいたときに慰めてくれ、そのミスをどう次へ繋げて行けばよいのかというアドバイスをしていただいたことを今でも感謝しています。

例えばこういったポイントを具体的なエピソードとして部活動での先輩の姿を伝えるタイミングで入れておくと、受け取った側も嬉しいですよね。

手紙の枚数については気持ちが伝われば極端に多い少ないがない限りは気にせず、ただし特定個人をけなすようなワードはたとえその先輩に向けたものではなくともやめておきましょう!

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