入社式での自己紹介!1分で収めるには?自己紹介のポイントとは?

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現役アナウンサーに聞いた!自己紹介を1分でまとめるコツと文字数!

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入社式で自己紹介をする場合は、長くてもダメ、短くてもダメなものです。

1分でまとめるには、原稿用紙一枚分である400字を目標に、600字までにするのがベストです。

そのため、考えながら、喋っていてはちょうど良い長さにするのが難しいため、きちんと練習しておく必要があるでしょう。

原稿用紙に言いたいことを書いて、2~3度ほど時間を計りながら声に出して読んでみてください。

すぐに覚えてすらすらと言えるようになり、時間も調節できるようになるため自信がついて、本番でもあがらず、落ち着いてスピーチできるようになりますよ。

また、スピーチをする際は、誰にでもわかる言葉で、ゆっくりと観客の目を見て、身振りを交え、言葉を区切って話すことが、最低限のルールとなるので、注意してみましょう。

あがり症・赤面症の人向け! あがらないためのおまじない!

どんなものであれ、自分が信じられるようなおまじないであれば、自己暗示をかけることができ、効果を発揮することができるのです。

ということで、やっぱり、ベタなおまじないは、てのひらに「人」という文字を三回書いて呑み込むというものですよね。

このおまじないほど、知名度のあるものはないでしょう。このように、とっても有名なものであれば、効くかもしれないと信じやすく、自己暗示に使いやすく効果も期待できますよ。

観客を全員、かぼちゃやじゃがいも、だと思うというのも、有名な自己暗示法です。

会場まで一度も笑わずに行けたらあがらない、というものもありますね。

おまじないが効かなくなる? NG行為⑤【半信半疑】

まとめ

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日本人の多くが、人前でのスピーチを苦手としていると言われています。

外国では、子供の時から、人前でプレゼンテーションをする機会が多く、プレゼンテーションに特化した授業もありますが、日本の学校ではスピーチの構成の仕方やプレゼンテーションのやり方を習う機会もないので、スピーチに慣れておらず苦手意識が強いのです。

日本の首相でさえ、外国人からスピーチができていない、と笑われているので、ぜひ日本の誰もが苦手だと思い、上手にやろうとせずに、一生懸命に伝えることを重要視して、頑張ってみてください。

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