中学野球部の卒部式とは?卒部式の流れは?卒部記念品を渡すタイミングは?感動する渡し方は?
卒部式の一般的な流れをご紹介します。
まず、会場に保護者や後輩たち、コーチや来賓がいる中、卒部生が入場します。
ステージを設けておくといいでしょう。
その後に、この式を統括する保護者会長からの挨拶があり、すぐに、卒部生へ卒部記念品が贈呈されます。
購入したものだったり、手作りしたものなどを、卒部生一人一人に手渡します。
その後に、コーチや顧問の先生などから贈る言葉があります。
それに答えるように、卒部生からお礼の言葉が続きます。
それから、卒部生から記念品の贈呈があります。
記念品には、部活で使える備品を贈呈することも多いですし、写真と寄せ書きを添えることもあるでしょう。
その後に、卒部生の保護者からの挨拶があり、部活によっては、卒部生一人一人がコメントを言っていきます。
その後は、後輩たちや卒部生からの出し物が行われて、会食を楽しみ、最後に締めくくりとして、残される後輩たちが今後の抱負を語って、部活の活動を守っていくことを語ってお開きになるのが、大体の流れだと思います。
山内中学校野球部 第54期生 卒部式
中学野球部の手作り卒部式記念品のおすすめ その1:寄せ書き
どんな高価な贈り物よりも大切な仲間からもらう言葉が一番うれしいものですよね。
どんなものに書かれてあっても構わないのですが、できれば野球部ですので、それにちなんだ形の色紙がいいんじゃないでしょうか?
ボール型に丸をたくさん描いて、その中に書いてもらうようにするのも素敵だと思います。
短い言葉でも、長い言葉でも、一人一人の気持ちが伝わればとっても嬉しいものですよね。
普通の色紙でも、シールやマジック、色鉛筆などでカラフルにすれば、とっても華やかなデザインに仕上げられますよ。
色紙の真ん中に写真を貼ってもいいでしょう。