小学校の謝恩会で歌う曲の決め方は?練習方法は?
小学校の謝恩会で卒業生が出し物として、何かを歌うことは多く、ほとんどが定番の卒業式ソングになります。
そのため、合唱コンクールで歌われるような曲であったり、教科書に載っているような曲になります。
しかし、多くの場合、卒業式でそれらの曲は歌われてしまっているので、ちょっと変わったチョイスが望まれます。
おすすめなのは、一昔前の流行った曲です。
そういった曲は楽譜が巷に溢れており、音源自体も手に入りやすいからです。
ただ、この場合は、子供たちが知らない場合も多いので、選曲がとても難しくなります。
各自で練習して当日に合わせるレベルでの出し物であれば、ただ、流行っている曲を歌わせるのが一番です。
アニメやドラマなどで流行った曲を選ぶのが一番です。
伴奏に関しては、カラオケのCD音源を流して、それに合わせて歌うのが一番手っ取り早いのでおすすめです。
誰かがピアノで伴奏をしてもいいですが、その場合はどうしても1度や2度は全員での練習が必要になってしまいます。
どうしても、ピアノなどで伴奏をする場合は、集まれる人だけで練習させて、その子たちにリードさせましょう。
小学校の謝恩会で卒業生が歌うおすすめの曲 その1:レミオロメンの「3月9日」
現代の小学生にとっては、レミオロメンは古すぎてよく分からないと思いますが、「3月9日」の歌詞はとても良く、卒業式に友達との別れを惜しんで、歌うのにぴったりだと思います。
定番ソングと言えば、教科書に載っているような曲だと思いますが、それだと誰もが聞き飽きていることが多いですし、卒業式ですでに歌っている場合が多いので、ちょっと変化球で少し古い曲をチョイスすると、簡単に音源を探して来れるし、楽譜も手に入りやすいので、とても便利です。
また、カラオケ音源も探しやすいと思います。新しい曲には、カラオケ音源がない場合もあるので、少し古い曲がおすすめですよ。
3月9日 – レミオロメン(フル)