小学校の謝恩会で保護者が歌うおすすめの曲 その2:SMAPの世界にひとつだけの花
言わずと知れた名曲ですね。SMAPが解散騒動となった時にも、街中で耳にした曲なので、現在の小学生でも聞いたことがある曲の一つでしょう。
男性ボーカルの曲なので、高いキーが少なく、誰もが口ずさみやすいメロディーラインなので、歌いやすいと思います。
さらに、練習ができるのであれば、簡単な振り付けだけみんなでやっても素敵な出し物になると思います。
歌詞の内容も、これから中学生へとなっていく我が子たちに贈る応援ソングとしてぴったりだと思います。
謝恩会でも定番の曲として知られているので、おすすめです。
世界に一つだけの花 – SMAP
小学校の謝恩会で保護者が歌うおすすめの曲 その3:いきものがかりのありがとう
ありがとうの気持ちに溢れた歌詞が卒業式にぴったりだと、卒業式シーズンに歌われる曲の定番と化している、いきものがかりのありがとうも、女性ボーカルの曲なので、こちらも女性が集まって歌いやすい曲だと思います。
ただ、この曲は世代によっては知らない人もいるちょっとマイナーな曲なので、この曲を選ぶ時は、各自に音源を配布する必要があるかもしれません。
また、長めの曲なので、1番とサビだけにしたりと工夫して、程よい長さに調節する必要があるので、CD音源の伴奏を使うよりも、ピアノで伴奏を付けた方がいいでしょう。
ありがとう – いきものがかり
まとめ
小学生の保護者ともなると、共働きで普段、忙しくしている家庭も多いので、謝恩会とはいえ、そのために集まって練習する時間も作れない保護者も多いことでしょう。
なので、保護者たちの世代で誰もが聴いたことがある定番の曲を選曲するのが一番です。
聴いたことがある曲であれば、いっしょに歌いやすいものですからね。