幼稚園・保育園の謝恩会で歌う曲の決め方は?練習方法は?
幼稚園・保育園の謝恩会でお母さんたちが出し物として、唄を唄うと言うのは結構あることのようです。
なので、参加したお母さんたちがすぐにいっしょに歌えるレベルの曲がいいでしょうね。
ほとんどの場合、一緒に合わせて歌って練習することがありません。
各自で歌を聞いて練習して置いて、本番でいっしょに歌うだけというパターンがほとんどなので、選曲は誰もが知っていて、歌ったことがあるだろう曲、さらにみんなでいっしょに歌いやすいもしくは、合わせやすい曲でなければなりません。
かといって、謝恩会にふさわしくない唄じゃ、場も冷めてしまうので、卒業やありがとうの気持ちがのせられるような選曲でなければなりません。
また、伴奏に関しては、カラオケのCD音源を流して、それに合わせて歌うのが一番手っ取り早いのでおすすめです。
誰かがピアノで伴奏をしてもいいですが、その場合はどうしても1度や2度は全員での練習が必要になってしまいます。
どうしても、ピアノなどで伴奏をする場合は、集まれる人やPTAだけで集まって練習しておいて、当日はリードするようにするといいでしょう。
幼稚園・保育園の謝恩会で保護者が歌うおすすめの曲 その1:Kiroroの「未来へ」
Kiroroの「未来へ」は、かなり古い曲なので、世代がバラバラになりがちの保護者でも、誰もが一度は耳にしたことあるでしょう。
また、女性がボーカルの曲であるため、お母さんたちが中心となる保護者に向いています。
さらに、そんなに高い音がないので、のびやかに歌えると思います。
リズムもゆったりとしているので、合わせやすくておすすめです。
さらに、歌詞がお母さんから子供へ贈る言葉としてとてもマッチしているので、卒業式にぴったりなんです。
子供たちはまだ幼稚園や保育園児なので、歌詞の意味を理解するのは難しいかもしれませんが、親や先生たちには歌詞が心にしみると思うので、とてもおすすめです。
未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)