小樽雪あかりの路2024!みどころガイド!さっぽろ雪まつりは?

2月のお祭り
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小樽雪あかりの路2024!概要・日程は?

小樽雪あかりの路は1999年から開催され、今では約50万人の来場者を誇る北海道を代表するお祭りです。

イベントの名称は小樽とゆかりの深い昭和初期の文人、伊藤整の詩集『雪明かりの路』にちなんで命名されました。

運河会場、手宮線会場、朝里川温泉会場をメーン会場に開催され、準メーン会場である天狗山会場や小樽芸術村でも、地元ボランティアが製作したろうそくの温かなあかりが来場者をもてなします。

また、運河プラザなど市内約40か所があかりの路会場となります。

開催初日と翌日の限定で伊藤整の石碑がある、塩谷会場もキャンドルが灯され、多くの人が訪れます。

第26回小樽雪あかりの路

開催日程:2024年2月10日(土)~17日(土)

ろうそく点灯時間:17:00~21:00

開催会場
小樽運河会場(浅草橋街園〜北運河)
手宮線会場(旧国鉄手宮線跡地)
天狗山会場(天狗山山頂)
あかりの路会場(運河プラザなど市内約30カ所・予定)

小樽雪あかりの路

公共交通機関:JR札幌駅→小樽駅:約32分。高速バス 札幌ターミナル→小樽駅前:約1時間。

公式HP:

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

さっぽろ雪まつり

札幌で行われる一大イベント「さっぽろ雪まつり」は、2024年2月4日(日)~2月11日(日)に開催されます。

小樽・札幌の両方を楽しみたいという方は日程等ご調整くださいね!

さっぽろ雪まつり公式サイト:

さっぽろ雪まつり公式サイト
さっぽろ雪まつりは、北海道札幌市の大通公園などで開催される雪と氷の祭典です。大小の雪像・氷像、北海道の食、ステージイベント等が楽しめる、札幌の冬の一大イベントです。

小樽雪あかりの路 (小樽市)小樽観光 Otaru Snow Light Path Festival Discover Nippon 雪見便り 冬の小樽【動画】

小樽雪あかりの路!みどころ:各会場

キャンドルの炎のゆらぎには、「1/fゆらぎ」と呼ばれる効果があります。

「1/fゆらぎ」とは、そよ風などの自然現象に含まれている一定のリズムのことで、心臓の鼓動に近いためリラックスできます。

また、炎には空間を浄化して生命力や波動を高めてくれる力があると言われていますね。

運河会場A

小樽を代表する観光スポットとして有名な小樽運河。

浅草橋から中央橋までのエリアを運河会場Aとし、運河の水面に浮かぶ200個の「浮き玉キャンドル」、散策路を幻想的に照らす「スノーキャンドル」や来場者が思い思いのメッセージを紙コップに綴る「メッセージキャンドル」などが小樽のレトロな街並みを演出します。

運河会場B

中央橋から龍宮橋までの小樽運河を運河会場Bとしてスノーキャンドルやスノーオブジェ等の造成を行います。

コンセプトは「運河の森」

各種オブジェは森をテーマにしたもので統一し、運河A会場とは異なる空間を演出します。

北運河会場

25回 に引き続き、北運河の シンボル「旧北海製罐第3倉庫 」前を北運河会場 と して造成します。

ライトアップした旧北海製罐第3倉庫前の広場では、雪 あかり 横丁と銘打ち、屋台を設置します。

趣向を凝らしたメニューや企画で、にぎわいの 場を 作り、北運河の魅力をPRします。

小樽雪あかりの路2015 雪降る小樽運河 Otaru snow light path

手宮線会場

手宮線会場は、日銀通りから小樽駅前の中央通り まで一本の小路を通します 。

ボランティアが灯したろうそくのあかりが ゆらめき、手づくりのぬくもりを 感じられます。

また、雪のすべり台や市民団体等によるチームオブジェを造作します。

第20回 小樽雪あかりの路 2018年 – 手宮線会場を歩く (4K Ultra HD)

天狗山会場

第20回から、新たに「山の会場」として会場の仲間入りをした天狗山会場です。

山頂にある天狗山神社や展望台へと導くロウソクの灯り、そして森林の中に浮かび上がるオブジェの灯りが風にゆられ、幻想的な雰囲気を演出します。

また、展望台から眺める小樽市街も雪あかりに包まれ、冬の小樽夜景とのコラボレーションをお楽しみいただけます。

小樽雪あかりの路 天狗山会場開幕

「あかりの路」会場:市内各会場

町内会、商店街、学校、病院など、市内各所で、自主的にスノーキャンドルで街を彩るおもてなしの輪が広がっています。

各会場でのミニイベントやホットドリンクの無料配布など、独自で実施する催し物も企画しており、訪れる人を歓迎します。

各会場毎で日程を設定し開催

小樽雪あかりの路「ワックスボウル」制作体験(2013/02/13)北海道新聞

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