他人がつくった手料理やおにぎりが食べられない人の心理とは?病気なの?
他人が作った手料理やおにぎりが食べられない人の心理として、潔癖症な人ももちろんいますが、多くの場合は、子供の時のトラウマやそれまでの環境などが考えられるそうです。
ですが、現代人には、手料理が苦手な人や潔癖症のような考え方をする人が多いと思います。
日本は特にそうですが、町もとてもきれいです。
ゴミが落ちていることもなく、下水のにおいがすることもないでしょう。
コンビニに並ぶ工場で作られた料理も見慣れています。
スーパーに売られている野菜や果物には、泥や虫はついておらず、枝や葉すらもないですよね。
お肉は血だまりがあることなく、きれいな状態でパック詰めになっています。
家にいても、ゴキブリやネズミ、ハエがいることが少ないですよね。
50年前であれば、まだ汚れやほこり、虫、泥などが身近でしたが、現在は疎遠になったものばかりなので、虫が苦手な人や土いじりが苦手な人も多いですよね。
そんな環境が身近となった日本人にとって、手料理は不衛生だと思うのも無理はありません。
きちんと管理、洗浄されているか分からない状態は危険です。
どんな菌があるか分からないから、避けたくなるものです。
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他人がつくった手料理が食べられない人は外食はできないの?
ただ、多くの場合、他人が作ったことには変わりなくても、レストランやコンビニ、市販のお菓子や手作りであってもお店のお団子やおにぎりは大丈夫だと言う人が多いです。
そこには、きちんと衛生管理がなされている安心感があるからです。
友達や他人が家で作った料理は、管理が不十分な場合もあるので、信用が置けないために食べられないのです。
ただ、お店であっても、とても古く、衛生管理が行き届いていないと思った場合は、食べられなくなることもあります。
一番多いのが、屋台です。
屋台は外で調理する上、料理になにもかぶせず、そのまま放置されている場合があります。
そういった状態を見て、食べらなくなります。
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