これから出産を迎える人にアドバイス!夫に準備をしてもらうこととは?

妊娠・出産
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夫の出産準備!その3:出産は大変であることを知り、気持ちの準備をしてもらう

里帰り出産の場合などもありますが、それでも出産前の陣痛の時間、一緒に乗り越えてもらうことで気持ちが和らぐ方も少なくありません。

立ち会い出産を希望している場合ならなおのこと、事前に出産の知識を得ておき、当日に備えて気持ちの準備をしてもらうことは大切です。

陣痛の痛みが訪れているタイミングでは痛い部分をさする、手を握る、助産師さんの指示に従ってサポートをするなど、一緒に乗り越えてもらえれば本当に嬉しいですよね。

もちろん当日にならないと分からない、経験していないことは分からないことはありますがそれは夫婦どちらも同じ、できるだけ出産時の知識も事前に得ておき、心構えをしておいてもらいましょう!

夫の出産準備!その4:出産後も忙しいことを知ってもらい、気持ちの準備をしてもらう

これも結構抜けてしまっている方が多いのですが、出産後の出生届の提出や健康保険の加入、乳幼児医療費助成などの申請、児童手当の申請など、手続きが山程あります。

具体的には

・出生届提出
・子どもの健康保険加入
・乳幼児医療費助成申請
・児童手当給付金申請
・出産育児一時金
・出生連絡票提出

などがあり、旦那さんにしてみても日頃の仕事や病院へ顔を出すことに加え、一気にやるべき仕事が増えてしまうんですね。

どれもうっかり忘れていたなどがあっては困る大切な手続きなので、できれば事前にリストアップしておき、いつまでに終らせておくなども相談しておくと安心だと思います!

まとめ

出産は夫婦にとっても大きなイベントであり、夫に準備をしてもらうこと、心構えをもってもらうことなどもたくさんあります。

お互いにはじめてで混乱もしてしまいますが、落ち着いてひとつずつ準備し、いざそのときとなった場合に慌てずこなせていけるようにしておきたいところですよね。

またこれを一気に夫に伝え任せようとしても難しく、妻側としても夫のできる準備や役割を知り、準備をしておこうと思ってもらっていることへの感謝の気持ちも大切です。

お互いに思いやり協力しあって新しい家族が増える準備を整えること、これが今後の幸せな家庭にも必ず繋がりますので、決して焦らず感謝の気持ちを持って、準備を進めていきましょう!

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