なます・伊達巻・昆布巻・田作りの賞味期限、保存方法まとめ!

12月のお祭り
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おせちの「昆布巻」の賞味期限は?保存方法は?

昆布巻は、「よろこんぶ」と言う語呂合わせから、縁起物とされています。

縁起物ですが、子供の受けが悪く、大人でも好き嫌いが分かれる食べ物ですね。

昆布巻は味の濃さにもよりますが、一般的に手作りを冷蔵保存した場合1週間から10日ほど日持ちします。

市販の物であれば、冷蔵保存で約3か月は持つと言われています。

それほど、昆布巻は日持ちがする料理なんです。醤油と昆布によって、味が濃くなるため、カビが生えにくい状態にあるんだそうです。

市販のものであれば、さらに真空パックになっているので、未開封なら6ヶ月の賞味期限となります。

昆布巻きの作り方

おせちの「田作り」の賞味期限は?保存方法は?

おせちの田作りは、昔肥料に使われて、大豊作になったことから田作りと呼ばれており、カタクチイワシの稚魚を使って作ります。

田作りは佃煮に分類されるので、おせち作りでも一番最初に作られます。なので、結構持ちます。

濃い味付けであり、小魚も乾燥したものを炒って使います。

さらに、水分を飛ばして作るので、常温でも2か月くらいはもちます。

冷蔵保存であれば、3か月くらいは大丈夫でしょう。

冷凍保存も可能で、冷凍する場合は、6か月くらいは大丈夫でしょう。

ただし、風味や味が劣化しやすいので、3か月くらいで食べきる方がいいと思います。

解凍する際は、水分が少ないので、レンジは使わずに冷蔵庫で自然解凍させましょう

おうちで簡単おせち料理 田作りの作り方

まとめ

いかがでしたか?

調理方法や食材によってはおせち料理でもかなり長くもつものがありましたね。

田作りや昆布巻などは特に菌が増殖しにくいので、日持ちしやすいですね。

それでも、美味しく食べれる期限には限度があるので、なるだけ早めに食べきるようにしてくださいね。

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