福岡県宗像大社で2024年初詣!大晦日・元旦の混雑状況は?

12月のお祭り
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宗像大社に初詣に行こう!宗像大社とはどんな神社?

宗像大社は天照大神の三柱の御子神をお祀りしています。

田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)です。

清浄、潔白の証となった女神で大変美しい三姉妹であると言われています。

田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)に祀られていて、この三宮を総称して「宗像大社」と言います。

本殿左手を進むと「神宝館」があり、大和朝廷から祭祀で貢献された国宝など約8万点を見学することができます

交通安全、開運厄除、縁結びでも有名な宗像大社は歩いているだけでも、「気」を感じることができるほどの強いパワーがあります!

宗像大社のパワーとはどんなものなのでしょうか?

一番のパワースポット「高宮祭場」

間近で直接見ることが出来る全国でも数少ない古代祭場の一つで、宗像三女神の降臨地と伝えられています。

宗像大社の中で最も神聖な場所と言われ、気が充満しています。

自分を見失いそうな時、焦っている時、迷っている時などに助けてくれるパワーがあります。

午後2時までに訪れるとその力を体感しやすいですよ!

海上・交通安全の神

宗像大社は、またの名前を「道主貴(みちぬしのむち)」と言います。

国民のあらゆる道をお導きになる最も尊い神として崇敬を受けていました。

また古くから海上・交通安全の守護神として信仰されています。

福岡県では新車を買ったら安全運転を誓ってまずお祓いに行く神社です。

恋愛成就・夫婦円満には「相生の樫」

宗像大社にある辺津宮の境内には、二本の幹から伸びた枝が仲睦まじく結ばれた樫の木の御神木があります。

その姿から「相生の樫」と名付けられ、恋愛成就や夫婦円満のパワースポットとなっています。

アクセス・駐車場情報

住所:福岡県宗像市田島2331

宗像神社

公共交通機関:JR「東郷駅」北口下車、 神湊波止場行きバス(宗像大社経由)で『宗像大社前』まで約12分。
車:九州自動車道若宮ICから県道30号を経由し、県道92号を神湊方面へ車で20km。

駐車場
第一駐車場 400台
第二駐車場 100台

※車で初詣に来る人が多いので大変込み合います。

※周辺道路は、交通規制があり渋滞が予想されます

令和5年12月31日(日)午後10時から令和6年1月1日(月)午後8時まで
令和6年 1月2日(火)~ 1月3日(水)午前9時から午後8時まで
令和6年1月6日(土)~ 1月8日(月)午前9時から午後5時まで
※交通状況により、規制時間を変更することがあります。

令和6年宗像大社初詣交通規制図(駐車場情報含む)

宗像大社 公式HP:

宗像大社 公式ホームページ
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。

宗像大社の初詣ではたくさんの出店が!

宗像大社は屋台の数が多く、参道沿いに沢山出店して賑やかになります。

宗像大社の屋台は大晦日の夜から三が日の間営業しています夜間は元旦がピークです。

定番のお好み焼きや焼きそば、タコ焼き、女性や子どもに人気のりんご飴、わたあめなど、嬉しい屋台が数多く並んでいます。

おススメは「はしまき」!

九州・中国地方ではおなじみですね。

お好み焼きを薄くして、くるくると箸で巻いて食べやすくしたものです。

食べ歩きするにはもってこいの形ですよね。いろいろなアレンジがあって美味しいですよ!

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