ドッグフードや犬のおやつの保存方法は?冷凍や冷蔵保存は可能なの?
ドッグフードや犬のおやつの保存方法の基本は、やはり直射日光を避ける、高温多湿にならないようにすることです。
またできるだけ空気に触れないように空気をしっかり抜いてから口を閉じて保存し、美味しく食べられる状態を維持できるようにしておきましょう。
理想を言えば最初に開封した際に1食分ずつ小分けにし、保存できる袋に入れて空気を抜いておく方法が理想です。
こうしておけば空気に触れる回数も非常に少なくあげるときは楽にもなるので、ぜひ余裕があれば小分けに保存しておきましょう!
楽天市場などでは次のように乾燥剤が不要のアルミ保存袋などが販売されているので、ぜひ活用してくださいね。
また袋などを使わない場合も酸化しにくいフードストッカーを上手に利用していく方法もあり、袋のまま放っておくよりもはるかに安心できるのでおすすめです!
賞味期限切れや腐ったドッグフードの処分方法は?
残念ながら賞味期限が過ぎてしまったドッグフードを処分する場合は、基本的にそれぞれの自治体の分別に従って区分けし、処分するようにしてください。
最も注意が必要なのは缶詰のドッグフードで、ほとんどの自治体では缶詰に食品などが入っているものはそのまま捨てることができません。
缶はもちろん燃えないゴミなどそれぞれの自治体の分類で、中身はきちんと取り出して燃えるゴミなどで捨てる必要があります。
缶についてはスチール缶・アルミ缶などは資源回収に分別する場合、鉄缶などの場合などやはり自治体によってルールがあるので、必ず確認して分類するようにしてくださいね。
まとめ
ドッグフードは決して安くないものでついお徳用などをまとめ買いしてしまいたくなりますが、やはり保存方法などは注意しなければなりません。
また賞味期限についてもやはり安心・安全に食べられる期限として設定されているので基本的には守り、過ぎてしまったものを与える際は違和感がないか必ず確認するようにしてくださいね。
保存方法についても高温多湿や直射日光を避けるなど基本的な保存方法を守り、大事なペットに美味しいドッグフードをいつでもあげられるようにしておきましょう!