クリスマスに結婚式は非常識!?避けるべき?招待をするときの注意点は?

12月のお祭り
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クリスマスに結婚式をあげたい!これって迷惑?非常識?

最初に最も大切なポイント、「クリスマスに結婚式を挙げるのは非常識かどうか?」についてですが、結論から言うと非常識とまでは言わないものの避けたほうが安心です。

クリスマスというのは年末にあたり、クリスマスに何も考えていないという方にとっても誰もが忙しい季節です。

また忘年会などで何かと出費の多い季節でもあり、そんなタイミングで行う結婚式はやはり良い印象をあまり持たれません。

逆の立場になって考えてみると、友人とのパーティーや恋人とのデート、また家庭でのクリスマスを考えている日に結婚式をしたいと言われると困ってしまいますよね。

恋人がいない方の場合は逆にクリスマスの結婚式で出会いのチャンスがあるかも……と考えられるかもしれませんが、全体から見るとやはり困る方が多いと思います。

一般的な考え方・受け取り方で言うなら、やっぱり結婚式をクリスマスの日に挙げるのは「非常識ではなくとも配慮がない」と受け取られてしまうことになりそうです。

クリスマスに結婚式をどうしても挙げたい!招待をするときの注意点は?

しかし結婚式を挙げられる日が他にはない、またどうしてもクリスマスに結婚式を挙げたいという場合ももちろんありますよね。

そんな場合はクリスマスの結婚式を検討することになりますが、事前にいくつかの注意、そして心構えなども必要になってきます。

まず最初に、できるだけ早く、そして招待状を出す前にゲストに一度「クリスマスに挙式したい」という意思を伝え、「この日にしか出来ない」と断りを入れておきましょう。

できるだけ早いほうが良く、遅くとも3~4ヶ月前には一度断りを入れ、相手にも結婚式がある前提でスケジュールを調整してもらえるようにしておくと安心です。

またこのタイミング、そして招待状を送った後の場合も、「断られても仕方がない」という心構えを持っておく必要もあります。

どうしても忙しい、スケジュールの調整がしにくいタイミングで結婚式を挙げるのはこちらなので、予定が合わない、厳しいなどは当然という前提の気持ちでいましょう。

また結婚式当日ですが公式的な二次会など長時間の拘束は控え、スケジュールを調整してもらいやすいようにしておきましょう。

場所の確保などももちろん難しい季節なので二次会をやるにしても本当に親しい、一緒に行ってくれる身内だけを集め、内々に行うのが良いですね。

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