部活・習い事・塾・学校の送迎トラブルと回避術まとめ!

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塾の習い事の送迎トラブルと回避術、相談先まとめ!

塾の場合は、夜が遅くなりがちですよね。なので、親も心配ですから、当然のように迎えを出すでしょう。

この塾での送迎トラブルは意外と多いようです。

夜になる迎えの時間は、家庭によっては家を空けられない時間になることもあります。

なので、迎えに行ける親御さんに負担が偏りがちです。

家と塾の途中にその子の家がある場合はいいですが、そうではない場合は、自分たちが家に帰るのが遅くなってしまいますよね。

途中から歩いて帰らすようなことはできませんから、どうしても預かる方はしっかりと送らないといけません。

困った場合は、塾の講師や事務の人に間に入ってもらうのがいいですが、はっきりと困っている場合は相手に伝えた方がいいでしょう。

塾はどうしても行かないといけないものではありません。

自分たちで子供の送迎ができないのに、行かせるのは間違っているでしょう。

家庭教師に切り替えるのを勧めるのもアリだと思います。

学校帰りの送迎トラブルと回避術、相談先まとめ!

学校が遠い場合は、駅から車で帰ることもあるでしょう。

バスなどが都合よくある場合はいいいですが、ない場合は親が迎えに行くパターンに陥りがちですよね。

たまたま同じ方角であれば、子供の友達を気軽に載せていくこともあるでしょう。

でも、それが習慣化してしまっては、送る側はしんどいですよね。

子供たちはいっしょに車で楽しくおしゃべりしている、向こうの親は感謝してくれる、けれど自分は負担だらけだと最初に乗せたことを後悔するでしょう。

この場合は、自分の子供といっしょにバスなり歩きなりで帰ってくるように何度か伝えるといいでしょう。

自転車を買ってあげるのもアリだと思います。

向こうの親御さんから頼まれてしまった時は、一回限りで終わらないようなら、きちんとガソリン代の負担をしてもらうようにしましょう。

もしくは、自分の家までの道すがらで下すことを事前に了承しておいてもらうといいでしょう。

まとめ

送迎トラブルは起こりやすいものなので、乗せてもらう側がきちんとガソリン代を支払ったり、お願いやお礼の電話を入れたりして、きちんと礼儀正しく振る舞うのが大切です。

乗せてあげる側もあんまり我慢せずにきちんと言いたいことは言うようにしましょう。

子供の友情は別物と言い聞かせておけば、子供同士の仲を引き裂くようなことにならないと思いますよ。

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