ママ友とクリスマス会をやることに・・・ トラブル回避ポイント その3:持ち寄りは事前に決めて、市販のものを用意する
手作りが一般的な持ち寄りですが、子供は食べ慣れた家の味や市販の味以外をまずいと言ってしまうこともあり得ます。
そうなると、気まずいのは親たちの方なので、市販の料理で揃えるのが吉です。
なので、デリバリーで用意するのもありです。
ただ、この場合は、場所を提供してくれる人が負担になる場合も多いので、なるだけそれぞれが用意した方がいいでしょう。
持ち寄りを手作りにする場合も市販にする場合も、料理がかぶってしまってはいけないので、事前にしっかりとメニューを決めてしまいましょう。
誰がケーキで、誰がチキン、誰がライスで、誰がサラダかきちんと決めてしまえばトラブルにはなりません。
料金もきっちりと後で割り勘にしてもいいでしょう。
ママ友とクリスマス会をやることに・・・ トラブル回避ポイント その4:プレゼント交換はやらない
プレゼント交換もクリスマス会には定番ですよね。
男女どちらでもOKで、500~1,000円以内で決められた金額に応じて用意するものですが、当たり障りのないものとしてカードゲームや文房具などに偏りがちです。
さらに、当たっても、子供たちは喜ばず、あっちがよかったなんて言われたら、選んだ人は悲しいだけですよね。
なので、プレゼント交換をせずに、参加者から同じ金額を受け取り、代表者がまとめて、男女の人数分のおかしやおもちゃの詰め合わせを用意するのがベストです。
みんな同じものになるので、トラブルを回避できます。
最近はクリスマスシーズンになると、ネット上でもクリスマス会用の詰め合わせがたくさん販売されているので、選択肢に困らないと思いますよ!
まとめ
ママ友とのクリスマス会で一番の問題は、幹事役を誰がやるかだと思います。
かなり気を使いますし、負担も大きいです。
なので、こればっかりは複数人を幹事にするしかないでしょう。
そこでもめることもあるでしょうが、付き合いは子供が小さいうちだけです。
深く気にせずに、ドライに接していればトラブルになることもないと思いますよ。