サンタクロースはいない!親だった!とバレたエピソード3選 その2:友達から教えられたとき
これで自分も知ってしまったという方はとても多いと思うのですが、やっぱり友達や兄弟、親戚などから「サンタクロースはお父さんやお母さんだよ」と教えられてしまうこともあります。
自分より小さないとこに「サンタクロースに何頼んだ?」と気軽に聞いたら「サンタクロースなんていないのにまだ信じてるんだ」と馬鹿にされたなんてエピソードも。
こういったパターンで気づいてしまう場合は本人の年齢というより外の影響になるので年齢はまちまちですが、やはり親の目が届かなくなる小学校高学年、10~12歳頃に多く見かけます。
サンタクロースはいない!親だった!とバレたエピソード3選 その3:テレビで見てしまったとき
これもあるあるかもしれませんが、テレビまたは新聞などで親がプレゼントを考えているエピソードなどを流しているのを見てしまうパターンも多くあります。
テレビは流しっぱなしにしている家庭も多いですし、年齢があがると「新聞を読みましょう」など言われて新聞を見る子どもも増えますよね。
その結果偶然にも親がプレゼントを買っているエピソードやドラマの一部などを見てしまう……というパターンです。
これも偶然外部から知ってしまうので気づく年齢としてもまちまちですが、やはりテレビなどをきっかけにして自力で考え気づいてしまう6~9歳頃となっています。
まとめ
サンタクロースが実在しないのはいつか気づいてしまうものですが、全く気づかなかったエピソードとして「家を出て一人暮らしをするまで気づかなかった」なんて方もいます。
兄弟から言われて気づいてしまうパターンも多いものの、逆にお兄ちゃんやお姉ちゃんが気を遣って妹・弟には伝えずにいるということも……。
悲しいパターンとしては「保育園時代に当時PTA会長をしていた自分の父親がサンタクロースの格好をしていたことで気づいた」なんてエピソードもあります。
しかしいずれにせよいつかは気づく、親から伝えられるサンタクロースの正体、逆にこれはそれだけ成長したという証でもあるので、前向きに受け止めていきましょう!