保育園児向け秋の外遊びアイデア3選! その2:どんぐり坂道レース
自然と秋になると、溜まってしまうどんぐりを使って楽しめるゲームです。
拾ってすぐに楽しめるものなので、場所を選びませんよ。
アイデアのポイント
ルールは簡単です。子供にそれぞれ好きなどんぐりを探させ、分かりやすいようにマジックなどで色を付けたら、坂道などを探して、「よーいどん!」で転がして、最初に下の地面に到達した人が勝ちです。
どんぐりの形状や大きさによって転がるスピードが異なるので、自然と子供たちがなぜ遅いのか早いのかを考えられるよいゲームだと思います。
保育園児向け秋の外遊びアイデア3選! その3:落ち葉で舟作り
笹の葉を使って舟を作って川に流して遊ぶのは定番ですが、落ち葉であっても細長いものであれば、笹舟のようにして流れのある水場で流して遊ぶことができるでしょう。
アイデアのポイント
秋も深まってくると、水遊びは冷たいので疎遠になりますが、舟を流す程度であれば、まだ楽しめる季節でしょう。
落ち葉が硬くて笹の葉のように舟にするのが難しい場合は、そのまま流してみても良いでしょう。
川がない場所でも、ホースとスロープを使って川を作ることができるでしょう。
皆で工夫して舞台を作るのもきっと楽しい体験になるので、子供たちも楽しめることでしょう。
動画でチェック!
笹船の作り方
まとめ
落ち葉やどんぐりを使うことで、秋にはたくさん楽しい遊びができそうですね。
秋の短い期間でしか楽しめない落ち葉狩りやどんぐり拾いをもっと楽しめるように、ぜひ先生や親御さんはたくさん工夫してみてくださいね。
想像力や発想力を生かせば、子供と楽しめる遊びがたくさん生まれると思いますよ!