車のエアコンの暖房が効かなくて寒い!原因は!?修理が必要の判断ポイントは?

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車のエアコンを修理する場合、いくらかかる?修理期間は?

車のヒーターの修理料金は、それぞれの車種や故障の部品によって異なりますが、サーモスタットの故障の場合なら大体1万円前後です。

ほかに、冷却水を送るためにあるヒーターバルブやその冷却水の送り先となるヒーターコアがありますが、これらが故障することが原因の場合もあります。

ヒーターコアが故障している場合は、5万円以上かかることもあります。

ヒーターバルブの場合は、1万円前後です。

冷気と暖気を調節し、適温を車内に送り込むエアミックスドアがありますが、これが壊れている場合は、ヒーターコア同様に5万円以上になります。

ちなみに、冷却水の交換であれば、6,000円前後です。

ヒーターが効かない!? ヒーターコア 洗浄 サーモスタット 交換

エアコンの暖房が効かなくて車内が寒い!応急処置方法は?

最近は、とっても便利な暖房器具が車内向けにも多く発売されています

ほとんどがシガーソケットを電源としているので、とっても使いやすく、おすすめです。

例えば、車載用ファンヒーターがあります。

これはシガーソケットにさして、ドライヤーのような温風を車内に送れるものです。

他にも、車のシートを温めてくれる電気カーペットのようなものもあります。

座面全体が温まるので、一人で乗っている時なら、とっても便利ですよ。こちらもシガーソケットから電源を取るので気軽に使えます。

こういったグッズはカー用品店やネット通販で購入できますよ。

まとめ

車の暖房を作動させるにはさまざまな部位の部品が正常に作動していないといけません。

冬場に車によく乗る人は、稼働時間が長くなるので、故障しやすいかもしれませんね。

ちなみに、車の暖房がすぐに効くようにしたい場合は、車が暖まるまでヒーターを付けない方がいいです。

水温計が上がりだしてから暖房を付けるようにしましょう

また、必要な時に使えないと困るので、こまめに点検に出すのも、大切ですよ。

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