京都府の松茸狩りスポット2選!
京都府亀岡市 ほん梅の里
ほん梅の里は、京都府亀岡市にあります。
ほん梅の里のでは、秋には松茸狩りが楽しめます。
味と香りは、天下一品です。
松茸狩りとセットになったコースでは松茸のコース料理を食べられます。
狩った松茸を時価で買うことも出来ます。
松茸狩り(日帰り)コース
●Aコース・・・10,000円(税・サ別)
入山+松茸入り地鶏すき+松茸釜めし
●Bコース・・・11,000円(税・サ別)
入山+松茸入り亀岡牛すき+松茸釜めし
※土瓶蒸し・焼まつたけ…5,000円(税・サ別)
※個室利用・時期により柚風呂もございます。
松茸狩りは10月上旬から11月上旬までできます。
ほん梅の里 公式ホームページ
車:京都縦貫道亀岡ICから国道372号経由7km15分
京都府南丹市 八光館
八光館は、京都府の南丹市にある老舗の料亭です。
松茸狩りは事前予約が必須で、10月中旬から11月中旬まで可能です。
体験松茸狩・入山料:大人2,500円、小学生1,200円、幼児無料
見つけた松茸は回収されますが、希望すれば購入することもできます。
ただ、松茸狩りに使用される松茸は輸入松茸になるそうです。
松茸会席を予約しておくこともできます。
その場合は、1時間くらい松茸狩りを楽しんだのちに、送迎で移動することができます。
すき焼きコースや松茸鍋のコースもありますよ。
■松茸会席
極上輸入松茸を使用致します
10,000円コース(全8品)
松茸からし漬け、土瓶蒸し、松茸天ぷら、焼松茸、茶碗蒸し、松茸ご飯、吸物、フルーツ
12,000円コース(全10品)
松茸からし漬け、前菜、地どり松茸なべ、天ぷら、土瓶蒸し、焼松茸、茶碗蒸し、松茸ご飯、吸物、フルーツ
15,000円コース(全11品)
松茸からし漬け、前菜、土瓶蒸し、松茸入り牛すき焼、天ぷら、茶碗蒸し、松茸昆布〆、焼松茸、松茸ご飯、吸物、フルーツ
■特選焼松茸会席
国産の焼松茸を中心に献立いたしました
(国産松茸が不作の場合は、特選輸入松茸を使用致します)
18,000円コース(全11品)
松茸からし漬け、前菜、松茸昆布〆、土瓶蒸し、松茸入り牛すき焼、焼松茸、松茸フライ、茶碗蒸し、松茸ご飯、吸物、フルーツ
20,000円コース(全11品)
松茸からし漬け、前菜、松茸昆布〆、土瓶蒸し、松茸入りステーキ、焼松茸、松茸フライ、茶碗蒸し、松茸ご飯、吸物、フルーツ
■極上丹波産松茸会席
地元丹波産松茸使用
(国産松茸が不作の場合がありますので、お問い合わせ下さい)
30,000円コース(全10品)
丹波産の焼松茸を存分にお召し上がり頂きます。
50,000円コース(全8品)
丹波瑞穂、和知産だけの特選松茸を使用します。
八光館 公式ホームページ:
2009年 TBS 坂東英二 バンバンバン 八光館出演2
公共交通機関:JR八木駅から徒歩5分
駐車場:50台分
松茸狩りに行くならこんな服装がおすすめ!松茸狩りの注意点は?
松茸狩りは山に入るので、動きやすくて汚れてもいい服装で行きましょう。
動くので半袖で行きたい人もいるでしょうが、長袖と長ズボン、滑りにくい運動靴で行くのがおすすめです。
滑りやすい場所もあるので、ブーツや底がつるつるとしたスニーカーなどは避けましょう。
また、作業しやすい軍手や、とった松茸を入れるためのかごを持っていきましょう。
日焼け対策として帽子も必須です。
雨が降った時のためにレインコート、ナイフやばんそうこうなども用意があるといざという時に便利ですよ。
そのほかあったら便利なのは、新聞紙、ゴミ袋、水分補給のための飲み物などです。
まだまだ、成長過程にある小さな松茸は当然ながら、収穫しないようにしましょう。
次の人が採取できるように、残しておきましょう。
また、決められた範囲内で楽しむようにしましょう。
勝手に範囲外に入っていくのもご法度です。
20170923 松茸狩り01
まとめ
希少価値が高く、採取も難しい松茸なので、ほとんどの松茸狩りスポットでガイドさんが付いてくれます。
たまに、自由に採取できるスポットもありますが、その場合は事前に入念に調べてから行かれることをおすすめします。
また、食べ放題コースを行っているスポットも多いので、松茸狩りは見つけられたらラッキーくらいに思って参加するといいでしょう。