秋の風物詩、目黒のさんま祭り2023!中止!!他にもある東京のさんま祭り完全ガイド!

10月のお祭り
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東京の秋の風物詩、「目黒のさんま祭り」とはどんなお祭り?

東京の秋のお楽しみのひとつ「目黒のさんま祭り」ですが、これはあの有名な古典落語「目黒のさんま」「さんまは目黒に限る!」がきっかけとなってはじまったものです。

「目黒の良さ」そして「さんまの良さ」理解を広めるのを目的としてさんまを炭火焼きと生で配布する、これが目黒のさんま祭りなんですね。

「目黒のさんま祭り」開催

ちなみに目黒のさんま祭りではさんまを岩手県の宮古市から、大根おろしを栃木県那須塩原市の辛み大根から、すだちは徳島県神山産という、それぞれ有名な産地から集まった食を楽しめます。

目黒駅前商店街 目黒のさんま祭り開催概要 ※過去情報

“目黒のさんま祭り” 従来方式での開催取りやめ抽選会に  7月21日
秋の味覚、サンマの炭火焼きがふるまわれる恒例の「目黒のさんま祭り」について、主催する地元の商店街は、新型コロナウイルスの感染予防のためとして、ことしも従来の方式での開催を取りやめ、別の賞品が当たる抽選会に変更することを決めました。
「目黒のさんま祭り」は、古典落語の「目黒のさんま」にちなんで、東京のJR目黒駅前の商店街が毎年秋に開いていて、岩手県宮古市で水揚げされたサンマの炭火焼きが無料でふるまわれ、多くの人でにぎわいます。
おととしは、新型コロナの影響で中止となり、去年も従来の方式での開催を取りやめ、商店街で買い物をした人に宮古市などの特産品が当たる抽選会に変更されました。
商店街によりますと、ことしは9月4日の開催を検討していましたが、感染予防のためことしも抽選会の形式にすることを決めたということです。
実行委員会の委員長で、目黒駅前商店街振興組合の中崎政和理事長は「残念ではあるが、従来の方式では、どうしても『密』の状況が生まれるため、来場者やスタッフの安全確保が難しいと判断した。来年は従来の規模とはいかずとも実際にサンマをふるまえるような形で開催できないか、今から検討を進めたい」と話しています。
NHK NEWS  WEBより

日程:2022年9月4日(日)

会場:目黒駅前商店街など

「目黒のさんま祭り」公式HP:

目黒のさんま祭り

アクセス

JR目黒駅東口

公共交通機関:JR「目黒駅」東口から徒歩1分。

目黒区が主催している「目黒区民まつり(通称:目黒のSUN祭り)」

ちなみに「目黒のさんま祭り」2回あるというのもちょっと調べるとすぐに分かるのですが、実はこれは主催者がまったく違うものなんです。

ひとつが今ご紹介した日程で開催の「目黒のさんま祭り」で、もうひとつは目黒区が主催している「目黒区民まつり(通称:目黒のSUN祭り)」というイベントです。

主催が違うもののどちらも新鮮なさんまを炭火焼きにして楽しめる日というポイントには変わりはなく、日程が何故違うのかについては仕入れているさんまの旬の違いなんです。

ですからはじめて目黒のさんま祭りに行かれる場合、ご都合のつくほうから覗いてみるのも良いかもしれませんね。

目黒区民まつりについての詳細も今年についてはまだ分かりませんので、以下の昨年度概要を参考にしてみてください。

開催概要

目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)

開催日時:2023年10月8日(日)午前10時から午後2時30分まで

会場:田道広場公園(目黒区目黒一丁目25番8号)
会場へは公共交通機関をご利用ください。

定員:1,500名(応募多数の場合は抽選)

申込方法受付終了

目黒区公式サイト:

第47回目黒区民まつり
第47回目黒区民まつりの最新情報を掲載しています。

アクセス

田道広場公園

公共交通機関:JR・東急目黒線 目黒駅下車徒歩9分

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