スパルタスロンに参加する費用はどれぐらいかかる？応援するものの費用は？
日本支部選手枠 40名
エントリー方法
インターネットとメールによる書類送付
STEP1 エントリーフォームにて、参加申請
STEP2 事務局より受付番号を配信
STEP3 事務局から受信したメールへ、必要画像を添付し返信。
※ STEP3添付書類のご提出がありませんと受付完了になりません。
エントリー期間
優先エントリー枠：2023年2月17日（金）夕刻～2月22日（水）正午12:00
一般エントリー枠：2023年2月22日（水）夕刻～2月28日（火）23：59
※ギリシャ本部とエントリー期間が異なりますのでご注意ください。
※初めての申請者には優先権はありません。
※全エントリー者に対して、3月6日(月)までに審査結果のご案内メールをお送りします。
※参加確定者より参加キャンセルがあった場合が、繰り上げ参加・追加募集を行う可能性がございます。
繰り上げ参加の場合は、個別に該当者へご連絡いたします。
追加募集を行う際は、日本支部ホームページてお知らせいたします。
参加条件
競技者は十分に経験を積んだ18歳以上の健康なランナーであること。
レースの前とレース中に自分の健康状態について全責任を負います。
レースに参加するには、ランナーは国際スパルタロン協会（ISA）によって正式に承認され、登録されている必要があります。
大会中は国際スパルタロン協会（ISA）のルールに準じます。
レースルールを遵守していないランナー、または同行者を失格にする場合があります。
820ユーロが参加費として必要となります。 ※昨年より120ユーロ上がっています。
この中には大会参加料、滞在中の宿泊費、食事、レース中の輸送、公式セレモニーの参加料を含みます。
スパルタスロン参加要領：
同行者の参加料金プランは3つ！
同行者の参加料金については、3つのプランよりお選びいただけます。
選手データ登録時に同行者を申請いただきます。料金は、参加料金と一緒に送金ください。
a. 80ユーロ 登録のみの最もシンプルな申込プラン。公式セレモニーへ参加する場合は更に30ユーロ必要です。
b. 240ユーロ ベーシックプラン。9月30日（土）及び10月1日（日）2泊のスパルタでの宿泊、三食付。
c.7 50ユーロ エクストラプラン。9月30日（土）及び10月1日（日）2泊のスパルタでの宿泊、9月28日（木）、9月29日（金）、10月2日（月）、10月3日（火）4泊のアテネでの宿泊。三食付。
※ ｂ.ベーシックプラン、ｃ.エクストラプランでは10月3日（火）の公式セレモニーの参加料を含みます。
スパルタスロンで参加する日本人は？
日本支部の選手枠は定員が40名となっています。
参加資格があるのは、マラソンの経験を積んだ18歳以上の健康なランナーであることと、2021年、2022年または2023年2月25日までに行われたレースにて条件をクリアできる記録を出していることです。である必要があります。
記録証をエントリー時に提出しないといけません。
条件として、12時間レースで男性は120㎞、女性は110㎞を記録したことがある。
200㎞～220㎞のノンストップレースで、男性は29時間、女性は30時間で完走したことがあるなどがあります。
マラソンの参加者は、主な年齢層は30～40代ですが、4分の1ほどが50代以上となっています。
かなり過酷なレースであるため、日ごろから鍛錬を行っている超人でなければ完走できないでしょう。
それでも、日本人の参加者の完走率は非常に高いことで有名で、過去に3度、優勝者を輩出しています。
2000年に大滝氏、2002年と2009年に関谷氏が優勝されており、女子の日本人優勝も8回あるそうです。
スパルタスロン ゴールシーン
まとめ
スパルタスロンは、温度の差も激しいですし、地形も様々な場所を走ることになります。
かなりのトレーニングを行わないと、完走も難しいレースなので、参加したいと思った方は日ごろからトレーニングを行い、研究をした上で挑んでくださいね。
日本は強豪国として知られているそうですから、参加した際にはぜひ完走を目指してくださいね。