町内会のお祭り挨拶例文!保育園・幼稚園、来賓挨拶まとめ!

10月のお祭り
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お祭りの挨拶のポイントとは?

お祭の挨拶は「参加者への感謝の気持ち」→「開催までの経過報告と協力者へのお礼」→「お祭りを楽しんでもらいたい気持ち」という流れが一般的です。

挨拶のポイント

1.話を短くする。

参加者は催し物が始まるのを楽しみに待っています。

お祭りが開催されるまで大変な苦労があったとは思いますが苦労や工夫した点には、軽く触れる程度に留めましょう。

できるだけ簡単な挨拶にするのが望ましいですね。

2.明るい口調で話す。

楽しいお祭りの始まりです。

雰囲気を盛り上げるためにも、笑顔を心がけましょう

緊張して早口にならないように気を付けましょう。

3.気取らず笑顔で

地域イベントは、共に楽しみながら、お互いの交流を図ることが目的です。

気取ったあいさつよりも、笑顔で聞く側に素直にメッセージが届くような挨拶が素敵ですよね。

挨拶の長さは1分程度で抑えます。

お祭りを楽しみにしている参加者が聞く耳をもてるのに適した時間です。

原稿を書いて読んでも失礼にはあたりませんが、お祭りの楽しい雰囲気を考えれば、暗記して参加者を見ながら話したほうが好印象を持たれます。

祭に参加する人たちが心から楽しんでもらえるような雰囲気を出すような明るい挨拶にしたいですね。

町内会・自治会のお祭り挨拶例文!

ポイントを踏まえ、「参加者への感謝の気持ち」→「開催までの経過報告と協力者へのお礼」→「お祭りを楽しんでもらいたい気持ち」の流れで例文を作成しました。

例文

「このたびはお祭りに参加して頂き、誠にありがとうございます。
本日はこうしてお天気にも恵まれ絶好のお祭り日和となりました。
この様な素晴らしいお祭りを開催する事が出来ることを大変嬉しく思っております。

これも日頃の地域の皆様のおかげと、お祭りの為に試行錯誤して準備をしてくださった実行委員の方々のおかげだと思っております。またこうして多くの方々が、足を運びそしてお祭りを盛り上げて頂けることに対し心より感謝申し上げます。

本日は是非皆様と交流を図りながら親睦を深め、一緒に楽しい時間を過ごして参りたいと思っております。最後に、これからもより良い地域づくりをしていくために皆様のお力添えを宜しくお願い申し上げまして挨拶とさせていただきます。ありがとうございました」

文章としては難しい言葉もなく、誰にでも感謝の気持ちが伝わるように書いています。

緊張するかもしれませんが、素直に日頃の感謝の気持を伝えていけば良いのです。

緊張して上手く話せないという人でも、感謝の気持を持って誠意のある挨拶をしていけばきちんと相手に伝わります。

是非リラックスをして挨拶をしましょう!

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