運動会親子競技【4歳児向け】アイデア4選!準備をするものは?

10月のお祭り
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盛り上がる4歳児向けの運動会親子競技4選! 3:おつかい競争

見ている側も親も楽しめる競技だと思います。

子供が一生懸命におつかいしている姿を楽しめます。

小道具はリアルなもの用意するとより盛り上がると思います。

親はさほど大変な競技ではないので、運動が苦手な親でも気軽に参加できるので、おすすめですよ。

やり方は、親子でスタート地点に立ち、親が買い物かごを子供に渡して、買って来てほしいものを二つ頼みます。

子供は言われたものを覚えて、お店まで行って、並んでいるものから頼まれたものを二つ選んで、かごに入れて親のもとへ戻って、正解か確認してゴールとなります。

親に事前にお題となるカードを渡すと、正解かどうかの判断が付けやすいと思います。

お店に並べるものは、食べ物に限らず、バケツやスコップ、本などでもいいでしょう。

おままごと用のプラスチックの野菜や食べ物を並べるのも分かりやすいと思います。

子供が一目で分かるレベルのものをお店に用意するのが重要なポイントです。

運動会「おつかい競争」☆2017/10/20☆つむぐ4歳

盛り上がる4歳児向けの運動会親子競技4選! 4:親子でよーいどん!

親子でかけっこを楽しむ競技です。見ている側もシンプルで分かりやすいので、誰もが楽しめる競技だと思います。

先生側も用意する小道具がいらないので、とっても楽ですよ。

やり方は、子供が数十m先に並んで、親といっしょにスタートの合図で走ります

どちらもゴールを目指しますが、親が途中で子供に追いついて、子供にタッチしたら、子供の負け、子供が親から逃げ切って先にゴールしたら子供の勝ちです。

子供は親が気になって後ろを振り返ったりするので、運動不足でも意外と親にもチャンスがあります。

まとめ

親子競技は、小道具の用意に凝ってしまうこともありますが、小道具なしでもとっても盛り上がる楽しい競技はたくさんあります。

参加者たちが楽しめればいいので、ぜひ、先生たちは普段、子供と運動しない親も笑顔になれるような楽しい競技を考えてくださいね。

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