京都「お茶と酒 たすき」かき氷が食べたい!
かつて祇園四条にあった「お茶と酒たすき」は、喫茶であり、バーでもあるお店で、現在は閉店しています。
2号店としてお茶と酒 たすき新風館が2020年6月から営業しています。
年中通してかき氷が楽しめるお店です。
お店では和菓子や月替わりのかき氷が楽しめます。
かき氷は年中やっているので、昨今のかき氷ブームで注目されています。
併設されている「お茶と酒 たすき」では、お茶をベースとしたオリジナルのカクテルや富士山の天然水を使用したかき氷が楽しめるのですが、月替わりのユニークなかき氷が人気です。
時期によっては早々に売り切れとなる日があるほどです。
営業時間:11:00~21:00(L.O 20:30)
【4/1~ 当面の間】
休日:無休
席数:20席
公共交通機関:烏丸御池駅から109m
お茶と酒 たすき 新風館 (烏丸御池/カフェ)
★★★☆☆3.47 ■【烏丸御池駅南改札口直結】新風館1階 お茶と酒たすき 新風館 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999
公式HP:
お茶と酒 たすき
京都「お茶と酒 たすき」かき氷はなぜ人気?かき氷の特長や人気メニューは?
「お茶と酒 たすき」のかき氷が人気の理由はなんといっても、月替わりで楽しめる限定メニューです。
毎月変わるメニューが2つ用意されています。
2月限定の生クリームとココアたっぷりの「ショコラオランジェ」、4月限定で販売される求肥のアイスが入った「桜餅」や、6月限定のカスタードやレモンシロップがさわやかな「レモンパイ」、7月限定の生姜が効いた「マサラチャイ」などがあります。
どれもユニークなフレイバーですよね。
毎月2種類のメニューが変わるので、年中通って全ての味を食べてみたくなりますね。
定番の人気メニューのかき氷も2種類用意されています。
練乳付きの「抹茶みつ」と「焙じ茶みつ」です。
どちらもお茶の味を楽しめる京都ならではのメニューですよ。
氷もふわふわで程よい甘さです。
どのかき氷もけっこう大きい目なのですが、軽いので一人で食べられちゃいますよ。