実際に流してみよう!そうめんはどれぐらい用意をする?参加者全員が美味しく食べるには?
流しそうめんは、参加人数より、一人分か二人分少ない程度が良いでしょう。
なるだけ、そうめん自体が長いものを選びましょう。
食べやすいように茹でた後はあらかじめ、一口大に束ねておきましょう。
カラーのそうめんを用意すると、より楽しめますよ。
流しそうめんの出口には、バケツとザルを置きましょう。
これでそうめんが食べられなくなるのを防げます。
さらに、流した水を垂れ流すことなく処理できるので、近所迷惑にもなりません。
参加者全員が楽しめるように、流す人と食べる人はきちんと交代で行います。
流す際には、一声かけてから流すようにしましょう。
楽しかった流しそうめん!竹のセットはどうやって保存をする?来年も使える?
竹は基本、青竹を使うことになると思います。
この竹は大体、2週間くらいで枯れて黄色くなってしまいます。
なので、来年に使うには見栄えがよくありませんし、衛生的にも向いていないでしょう。
変色しても良いと思う場合は、きちんと天日干しして、乾燥させて、カビが生えないように保存しましょう。
準備する際も、前日か当日から数えて5日前まで良いでしょう。
前日や前々日に竹を用意した際は、伐採してすぐに加工しておきましょう。
洗剤で洗うだけでもいいのですが、無水アルコールが薬局などで販売されているので、それを使用してきちんと消毒しておくとさらに安全です。
まとめ
流しそうめんをする際には、たくさん参加者を集めた方が楽しいと思います。
家族や親せきとやってもいいですし、近所同士で楽しんでもいいでしょう。
竹を用意しないといけないので、少なくとも2日間かけて準備してください。
竹を割る際は、怪我がないように十分に注意して行ってくださいね。