夏休みの部活の疑問3選! その2:どうしても行きたくない時や病気の時は?
どうしても行きたくない時は、サボって良いと思います。
毎日のように、それだけの時間を部活に捧げるのが正しいとは思いません。
他に自分が好きなことがあったり、興味を持っているものがあるのならば、そちらを優先しても良いと思います。
一つのことに熱中するのは良いことですが、楽しくないと思うのであればそれはどんなに時間をかけても意味がないことです。
病気になった時は、顧問の先生に連絡するようになっているのならば顧問の先生に連絡しましょう。
別にコーチが存在しており、コーチに連絡する必要があるならコーチに連絡しましょう。
心理的なものであれ、身体的なものであれ、続けるのが困難だと感じたら、友達や仲の良い先輩、親や兄姉に相談したりするとよいでしょう。
部活は勉強や勉強の成績の二の次です。
一番に頑張らないといけないことではありません。
夏休みの部活の疑問3選! その3:部活が辛い!夏休み中に辞めてもいい?
部活が辛い、行くのが嫌になった場合は、夏休みであっても顧問の先生が練習に来ているのなら、辞められると思います。
楽しめないのに続ける必要はありません。
無理に続けて、学校自体が嫌になるともっと大事なので、親に相談して早めに辞めてしまいましょう。
部活を辞めると受験で不利になると言う人もいますが、ほとんど迷信です。
気にしなくても、受験は試験の成績が最も重要だと思います(商業系なら、出席日数も大事です)
顧問の先生に退部届をもらうのが一般的だと思います。先生に辞めたいと言えば、その後はあっという間だと思います。
自分から言える場合は、部長さんや自分のチームや楽器の担当の先輩にも言っておくべきですが、言いにくい場合は、部長さんだけにこっそりと伝えるといいでしょう。
まとめ
夏休みでも、毎日のように練習がある部活は意外と多いです。
このことで学校自体が問題視している場合も多いようです。
例えば、顧問の先生に負担がかかりすぎていることもあります。
なので、最近は徐々に減らしていく傾向になると思いますが、それでも夏休みの活動が多いところがほとんどなので、嫌な場合は適度にサボりましょう。
無理に行っても楽しめないし、もっと嫌いになってしまいます。
楽しく続けられる部活に鞍替えするのもアリだと思いますよ。