怖さ倍増!肝試しのアイディア・脅かし方3選!その2:センサーライト
最近は便利グッズが安価で手に入りますよね。それを利用します。
例えば、暗闇で人が通れば、それを感知してセンサーライトが作動し、ライトが点灯するようなものを設置しておき、その真下にオブジェや脅かし役の人を配置するといいでしょう。
暗闇の中で急にライトが点いただけで人は驚くものです。
ましてや、そこに怖いものが置いてあればそれだけでみんなびっくりします。
ライトに色付きのセロハン紙をかぶせておけば、赤や緑などの雰囲気のある色に光を調節することもできますよ。
他にも、人や音を感知して音が鳴るものを設置するのも良いでしょう。
光や音で自動的に参加者を脅かせば、脅かし役が少なくても、十分に多くの仕掛けを設置できます。
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怖さ倍増!肝試しのアイディア・脅かし方3選!その3:ルートの細工で驚かす
ルートの作り方でも、肝試しの良し悪しが変わります。
まず、ロープやカラーコーンを使うとしても、ルートを作る際には、なるだけ狭い道にすることがポイントです。
複数のポイントで、一人ずつしか通れないような狭い道を作ると効果的です。
さらに、雰囲気を作るために、「振り返るな」 とか「助けて」、「危険」、「コロス」などの怖い言葉をペイントしておきましょう。
ルート設定には、死角になるような曲がり角を用意しましょう。
先が見えないだけ、何かが出てきそうだと怖くなるものです。
また、肝試しの目的として、複数のポイントで何か取ってくるようにするのも良いですね。
物を取ろうとした際に数回脅かせば効果倍増です。
他にも、チェックポイントで参加者で記念写真を撮るのも良いでしょう。
終わった後にも心霊写真がないかと考えられるので楽しいと思います。
まとめ
最近は、肝試しとして、市が企画するイベントやお寺が企画するイベントなどがあります。
そういった大きなイベントに参加して、アイディアを参考にするのも良いと思います。
また、無理に人が出て行って脅かさなくても、工夫次第でとっても怖い演出ができるものです。
人が脅かして失敗してしらけるよりも、自然物の音や光で脅かす方が怖いものなので、怖い話をした後に肝試しをして、さりげなく話に出て来たアイテムや言葉をルートに散りばめてみてください。
きっと十分、怖い肝試しができると思いますよ。