宮島管絃祭2018みどころ完全ガイド!船の上から見学できるって本当?

7月のお祭り

平安時代に都で貴族に遊ばれていた「管弦遊び」、これを毎年神事として厳島神社で執り行われていることをご存知でしょうか。

管絃祭は大阪の「天神祭」そして島根県の「ホーランエンヤ」と合わせて「日本三大船神事」とも言われていて、とても人気があります。

そんな厳島神社の宮島管絃祭、今年2018年も開催予定と聞くと……どんなお祭りなのか、何をするのかちょっと気になりますよね。

今年の宮島管絃祭について今のうちに詳しく知っておき、当日への準備を整えておきましょう!

宮島管絃祭2019みどころ完全ガイド!船の上から見学できるって本当?
平安時代に都で貴族に遊ばれていた「管弦遊び」、これを毎年神事として厳島神社で執り行われていることをご存知でしょうか。 管絃祭は大阪の「天神祭」そして島根県の「ホーランエンヤ」と合わせて「日本三大船神事」とも言われていて、とても人気があります。 そんな厳島神社の宮島管絃祭、今年2019年も開催予定と聞くと……どんなお祭りなのか、何をするのかちょっと気になりますよね。 今年の宮島管絃祭について今のうちに詳しく知っておき、当日への準備を整えておきましょう! 広島の夏といえば「宮島管絃祭」!どんなお祭り?

【広島の夏といえば「宮島管絃祭」!どんなお祭り?】

貴族の遊びであった管弦遊びと言われてもどのようなものか分からない方もいらっしゃるかもしれませんので、まずは動画で宮島管絃祭の雰囲気を見てみましょう。

2016宮島厳島神社・管弦祭①

2016宮島厳島神社・管弦祭①

遠くから撮影されている部分もあるので分かりやすい動画ですが、見ているだけでも華やかな、優雅な神事であることが分かりますね!

「管弦遊び」とは池や河川などに船を浮かべて管弦を合奏するという優雅な遊びで、平安時代の都の貴族達が楽しんでいたものです。

一方厳島神社は平清盛が崇敬し今の姿に造営したものであり、平清盛が都で行われていた管弦遊びを厳島神社の祀神を慰める神事として執り行うようになったのがはじまりです。

厳島神社は当時島全体が「神」と認識され人が住む場所ではありませんでしたが、鎌倉時代以降は人が住むように変化してきました。

そのため当初は対岸の地御前神社から厳島神社まで管弦船で合奏していましたが、鎌倉時代以降は厳島神社から管弦船が出御するようになり、今の姿へとなったのです。

管弦船は和船を3艘並べて1艘とし、違う3艘の船で曳きながら巡航しますがこれは現在の姿であり、かつては1艘のみで航行していました。

管弦船には「元禄時代に管弦船が暴風雨に遭い転覆しかけていたときに停泊していた鯛網船と伝馬船が救助した」という歴史があります。

その結果鯛網船の持ち主の村「阿賀村」、伝馬船の持ち主の村「江波村」が管弦船を曳くようになったのです。

宮島管絃祭は旧暦の6月17日に執り行われるため、別名を「十七夜祭」などとも言われています。

しかし船の神事であるため潮の干満は重要で、大潮の日に行われるように調整されるようになりました。

今年2018年の予定

7月29日(日)

となっています!

例年だと16時開始ですが今年は1時間早く15時から執り行われる予定なので、毎年通われている方もお間違えないよう注意してくださいね。

15時から発輦祭がはじまり、終わりの「御本殿還御」は23時と、かなり遅い時間まで行事が続きます。

しかしこの華やかな行事を見ようと地元の方はもちろん遠方からも人が訪れる人気行事で、地元の方にとっても大切なんですね。

夕方からの行事ですので車で向かわれる場合は少し早めのお昼頃に移動し、観光などを兼ねながら待つことをおすすめします。

車も電車も夕方前からはじわじわ混雑が始まりますので、余裕を持った移動を心がけておきましょう!

【宮島管絃祭を船の上から見学できるって本当なの?申込方法は?】

宮島管絃祭は深夜まで続く神事で、夜の日が沈んだあとの幻想的な雰囲気も魅力です!

2016宮島厳島神社・管弦祭⑦「長浜神社」

2016宮島厳島神社・管弦祭⑦「長浜神社」

このような幻想的な管絃祭ですが、まるで平安時代に迷い込んだかのように船の上から見ることが出来るんです。

費用

A:大人2,500円子ども1,500円
B:大人3,000円子ども2,000円

と2つのコースがあります。

船の上から見学出来るという魅力、そして自分が平安時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえる船の上での見学は毎年人気ですので、ぜひ味わってみてください。

ちなみに参加申し込みは二ヶ月前から宮島観光協会にて電話予約が受付開始となっています。

電話で申し込みの上で振込や現金書留などで入金となりますので、詳しくは電話受付の際に確認するようにしてくださいね。

宮島観光協会サイト:

一般社団法人宮島観光協会 嚴島神社等の観光施設や歴史・自然をご紹介
世界遺産・日本三景の島宮島。嚴島神社等の観光施設や自然・歴史を詳しくご紹介します。

【宮島管絃祭といえば「ちょうちん行列」!観光客も参加可能?】

宮島管絃祭では船の上から見学出来るなど楽しみもたくさんありますが、また違った楽しみとして「ちょうちん行列」があります。

ちょうちん行列は長浜神社へ帰ってくる御座船をちょうちんで迎え、その後厳島神社まで移動する際の行列です。

そしてなんとこのちょうちんは無料で配られていて、誰でも気軽に参加が可能となっているんです!

ちょうちん行列は予約も不要、無料でちょうちんが配布され、またこのちょうちんは持ち帰っても良いので夏の神事の思い出にもなります。

ただ数に限りがあるので、「絶対に参加したい!」という場合は早くから現場で待機しておくほうが安心ですね。

服装なども必ずこれといったルールはなく、行事の写真を見ても浴衣であったり私服であったり様々です。

とはいえ歩きますので、歩きやすい靴を履くことや移動の際は足元に注意するなどは考えておきましょう!

【宮島管絃祭 みどころ3選!】

華やかな船の神事である宮島管絃祭、もちろん見どころもたくさんありますので、行く前にチェックしておきましょう!

◎見どころ1:御本殿出御

宮島管絃祭のスケジュールとしては2番目、御本殿の出御として神社から神様が乗られたお神輿が下りてきます!

2016宮島厳島神社・管弦祭②「御本殿出御」

2016宮島厳島神社・管弦祭②「御本殿出御」

雨が降る中でも動画のようにたくさんの方が見学に来る厳かな神事で、ぜひ出御のタイミングからしっかり見ていただくことをおすすめします!

◎見どころ2:江波の伝馬船

歴史のところでもあった管弦船を助けた船のひとつ、江波村の伝馬船も見ることが出来るのでおすすめです!

宮島管絃祭 2012 江波の伝馬船

宮島管絃祭 2012 江波の伝馬船

伝馬船は曳き船として登場し活躍しますが、ぜひ歴史を思い返しながらこちらもしっかり見ておきましょう!

◎見どころ3:船体回し

管絃祭の本番はやっぱり日が暮れてから、江波漕伝馬船と管弦船の船体回しは盛り上がる場面ですので見逃さないようにしましょう!

宮島管絃祭から

宮島管絃祭から

暗い中での船体回し、せっかく船の神事を見に行くのですから絶対に見逃したくない部分になり、おすすめです!

【まとめ】

宮島管絃祭は最後まで見ていると深夜になってしまいますが、フェリーもしっかり対応していますのでお祭りを最後まで堪能してから広島市に戻ることも可能です。

そのまま広島で宿泊し、翌日は広島観光を楽しむなんてことも出来るので、ぜひ合わせて検討してみてくださいね。

華やかで厳かな宮島管絃祭、今年はスケジュールが1時間早くなっているのでそこに注意し、ぜひ楽しんでいきましょう!

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