小学生【高学年】の友達同士のトラブル事例4選!親としての対処法は?

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自分の子どもの友達関係は小さい頃はある程度把握出来ていたものの、年齢が上がっていく……ましてや小学校高学年にもなると、どんどん分からなくなってしまいますよね。

その状態で子どもが友達とトラブルを起こしたことが分かったらどうしても焦ってしまい、解決方法も悩んでしまいます。

小学生、特に高学年の年代になると子ども同士も成長し、小さな頃と違って関わり方ひとつも気になってしまうのは当然です。

小学生高学年のよくあるトラブル事例、そしてその解決方法や対処法などをチェックしておきましょう!

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【小学生高学年の友達同士のトラブル事例 その1:仲間はずれ】

小さな頃はあまりなく高学年になると増えるトラブルのひとつが「仲間はずれ」です。

友達グループのうち一人を仲間はずれにすると親づてに聞いた、いつの間にか子どもが放課後遊びに行くこともなく家でぼんやりしている日が増えた……などなど、気づくきっかけも様々ですね。

実は仲間はずれの原因は本当に様々で、子どもの人間関係が複雑化してきている以上、簡単に手を出せない部分でもあるんです。

・グループの一人が対抗意識、ライバル意識を持った子どもと遊んではダメと周りに言いふらした
・仲間はずれにされた子どもが実はわがままで、グループの子どもが付き合わなくなった
・単純にあまり気が合わなくなってグループと疎遠になったところを親が見つけ、仲間はずれではと思い込んだ

などなど親からは見えない原因があることが多く、簡単に口を出すことはむしろ危険なんですね。

対処法としては、親としては特に自分の子どもが直接誰かを仲間はずれにしているもしくは自分の子どもが仲間はずれになっている場合どうしても気になりますが、「関わりすぎない」ことです。

そして自分の子どもが友達を仲間はずれにしていると聞いたからと言って、何も考えずに「どうして○

ちゃんを仲間はずれにするの?」など責めるのもよくありません。

子どもには子どもの人間関係があり、また今までのグループと疎遠になったからといって落ち込まず、新しい人間関係を結んでいる子どももいます。

ここに親が口を出してしまうと子どもは子ども同士の人間関係や修復法、対処法を自分で身につける事ができなくなってしまうんです。

もちろん子どもがSOSを伝えてきた場合は例外として、基本的に子どもの人間関係は自分たちで解決出来るように導くのが大切です。

また相談してきた場合も、子どもの話だけを聞いて「○

ちゃんが悪い」などと決めつけるのもよくありません。

その場合は「あまり気にしないで別の仲良しグループと遊んでみたら?」など特定の誰かを責めるのではなく、違う解決策や躓いている部分を解消する方法を教えてあげましょう。

自分の子どもが誰かを仲間はずれにしていると言われた場合も決めつけるのではなくまず最初に話を聞き、その上で「一方的に誰かをはじきだしているのはいじめになっていないか?」という疑問を伝えるなど、答えを出すのは子どもに任せるのが理想ですね。

いずれにしても不安が残る場合の相談先としては、子どもの人間関係を最も見る機会の多い「学校」が一番です。

逆に相談してはいけないのが「親同士」で、親が関わりすぎると子どもの人間関係を育てる機会すら奪うことになってしまうのは最初にお話した通りですよね。

親同士で相談し方向性を決めつけてしまうことが最も危険なので、相談は学校もしくは完全な第三者にすると良いと思います。

【小学生高学年の友達同士のトラブル事例 その2:グループ付き合い】

仲間はずれは今までの仲良しグループから派生するもの、もしくはクラス単位になりますが、それとは逆に高学年になると、特に女子はグループを作り出す傾向が強くなります。

そして同じグループになると同じアイテムを持ちたがる、同じ日にお出かけしたくなるなど、「グループ単位」の行動がとても増えるんですね。

しかし家庭事情はそれぞれな中、例えば「高額なアイテムをグループ全員で持とう」などとなった場合、それに対応しきれない家庭ももちろんあります。

こういった事情を子どもが考えられるようになるのはもう少し年齢が上がってからで、同じように出来ないならグループに入れさせない、というトラブルなどが起こりやすくなってしまうんです。

このようなトラブルは子どもが突然わがままを言うようになった、高額なアイテムを欲しがるようになったなどで判明することが多く、また子どもも必死なので「これを持たないと仲間はずれにされる」など、大きなトラブルがあったように話してしまうことも少なくありません。

対処法として「無理をして合わせる」などはもちろん間違っていますので、子どもとしっかり話し合うことです。

また本当に仲良しであれば、同じアイテムを持たなかったからと言って実際に疎遠になることもほとんどありません。

時間と経験が解決することがほとんどですので、親としては明確な線引(お小遣いの範囲でやりくりすること、毎月ここまでなら買えるなど)を決めておくことが一番だと思います。

万が一これがエスカレートして例えば「特定のアイテムを持ってこなかったらいじめる」などに発展しそうな場合、またそういった話を子どもから聞いた場合は、絶対に直接その子どもの親に苦情を言いに行くのはやめましょう。

自分の子どもが被害に遭っていると思うとどうしても守りたくなる気持ちは分かりますが、まずは学校へ相談するのが一番です。

【小学生高学年の友達同士のトラブル事例 その3:ゲームやカードの貸し借り】

これは低学年の頃からもありえるトラブルですが特に高学年、また男の子のトラブルとして多いパターンです。

人気のゲーム、また近頃はトレーディングカードゲームなどで男の子同士盛り上がっていることが多く、「○

くんにカードを貸したら返ってこない」などのトラブルが発生しやすくなるんですね。

このようなトラブルは子どもが以前買ったゲームを欲しがる、子どもの愚痴として聞くなどから発覚することが多いです。

対処法としては、もう基本的に「ゲームやカードの貸し借りはしない」と子どもと決めてしまうことが一番です。

どうしても欲しい・使いたいゲームやカードを借り、それが惜しくなって返したくなくなってしまうことがあるのなら、最初から貸し借りはなしとしてしまったほうが子ども同士としても楽ですよね。

また友達に貸したカードが返ってこない、などと言う場合も、やっぱり直接親が介入するよりは学校へ相談に行きましょう。

いわゆる「借りパク」をした子どもがしっかり反省し、子ども同士できちんと解決するのが一番ですし、今後の人間関係にも繋がります。

決して親は口を出しすぎず、子どもの人間関係を育てる・作る能力を育ててあげてくださいね。

【小学生高学年の友達同士のトラブル事例 その4:怪我をさせた】

お友達に怪我をさせてしまったトラブルは小さな頃からどうしても起こりますが、高学年にもなると力が強くなり、ちょっとした「やりすぎ」などが大きな怪我にも繋がってしまいます。

怪我をさせてしまった場合は小さなキズの場合はともかく、病院などに行くことになり学校から連絡が来て判明したなどのパターンが多くなりますね。

この場合の原因も本当に様々で、「ふざけあっていた事故」から「ケンカの発展」など、本当にたくさんのパターンがあります。

学校の方針にもよりますが基本的に大きな怪我をさせてしまった場合は相手の名前も聞けますし、学校で連絡を取り持ってもらえることもあります。

相手の連絡先を聞いたら、原因がなんであれ子どもに怪我をさせてしまったお詫びをまずは必ずしましょう。

そして怪我をさせられたと連絡があって相手の親から謝罪が合った場合、もちろん怪我の程度にもよりますが基本的に受け入れる姿勢も必要です。

よくあるトラブルとして「怪我をさせたあなたの家の教育が悪い!」など怒鳴り込むなどがありますが、子どもの意見を鵜呑みにし一方的な非難を浴びせて良いことはひとつもありません。

この行動も結局「親が子どもに人間関係に介入し、捻じ曲げている」行動にほかならないんです。

子どもは子ども同士、きっかけがケンカであれ偶発的な事故であれ、自分たちで解決しなければなりません。

それが将来の子どものためであり、親が感情的になってしまってはお手本すら見せられないことを覚えておきましょう。

このようなトラブルは発覚が先になることがほとんどなので相談先で悩むことはあまりないと思いますがやはり親同士や周りの親に愚痴を言うなどは基本的にNGで、どうしても相談したい場合は学校を頼りましょう。

【まとめ】

こうして小学校高学年でよくあるトラブル、そして対処法を見ると、基本的にやっておきたいスタンスはそんなに多くありません。

・子どもの人間関係に必要以上な親の介入はせず、見守る気持ちを持つこと
・親は子どものお手本であり、周りへの愚痴や悪口、感情的な発言はむしろ逆効果であること
・親同士、周囲の親へ相談することは基本的に良くなく、学校もしくは第三者に相談すること

このポイントをしっかり考えた上で子どもに寄り添い、必要以上の人間関係に介入しないようにそっとサポートするのが一番なんです。

子どもは子ども同士のトラブルで人間関係を学び、そしてより良い付き合い方を覚えていきます。

決してその機会を奪ってしまうのではなくサポートに徹し、相談に乗ってきてくれたらポイントを守った上で寄り添うようにしてあげてくださいね。

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