知立まつりといえば多様な屋台!何時から何時まで?
知立神社は昭和42年にからくりが愛知県の有形民俗文化財に、昭和54年に国の選択無形民俗文化財として指定されています。
更に平成2年に山車文楽とからくりが国の重要無形民俗文化財に、平成28年には「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
このように知立祭りと言えば山車と山車文楽・からくり人形というイメージはとても強いのですが、知立祭りのもう一つの楽しみ方として「屋台」があります!
2014 知立祭り 宮入
こちらの動画でも屋台を見ることが出来ますが、知立祭りの屋台は様々な屋台、そして知立ならではの独特の屋台もあるというのも評判なんです。
場所は知立神社周辺、営業時間についてはお店によって違うので絶対とは言い切れませんが、基本的にお昼から夕方までの時間帯はどこも営業中だと思いますよ!
知立まつり、その他のみどころ3つ!
知立祭りの魅力について把握出来ましたので、具体的な見どころについてもチェックしておきましょう!
見どころ1:山車
2018年 知立市知立まつり 本祭(山町)
お囃子に合わせて5トンもの大きな山車を巡行する……これは知立祭りならではの一番の見どころであり、絶対に見逃したくないですよね!
スケジュールについては先程も軽く載せましたが、今年のスケジュールが発表されたら今一度確認しておくとより安心だと思います。
見どころ2:山車文楽
知立祭りならではのもう一つの魅力、山車で行われる山車文楽も絶対に見ておきたいところです。
2016年知立祭り文楽「二人三番叟」(山車文楽) Chiryu festival
日頃文楽に触れることもそう多くなくなった方が多いと思いますが、このような意味でも日本の文化に触れる、また知立祭りならではの山車文楽を堪能出来る機会は見逃さないようにしておきましょう!
見どころ3:からくり人形
知立祭りで絶対に見ておきたいもののひとつ、からくり人形も忘れずにチェックしておきましょう!
2010年5月3日 知立神社 -03- からくり人形芝居 (愛知県知立市)
動画からもたくさんの方が見学に訪れていることが分かりますがこのように人気も高いので、近くで見たい場合は早くから移動しておくことをおすすめします!