佐賀鹿島ガタリンピック2023!大人も子供も泥だらけで本気で遊べる1日のみどころ解説!

6月のお祭り
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

ガタリンピックのみどころ3選!と注意点!

たくさんの競技があり誰もが泥まみれになって楽しめる鹿島ガタリンピック、特に見ておきたい見どころなども先にチェックしておきましょう!

見どころ1:ガタチャリ

ガタチャリは干潟の上に板を並べて作ったコースの上を自転車で走って競う競技で、毎年とても盛り上がっています。

コースから外れてしまえば泥の上という緊張感……だけではなく、なんとこの自転車、ブレーキがついていないんですね。

つまり1位になった場合も自分で止まることはできず……ぜひその先は、ご自分の目でお確かめください!

見どころ2:人間ムツゴロウ

人間ムツゴロウはガタスキーを使う競技で、ガタスキーに乗って25メートル先のゴールを目指します。

泥まみれになりながらも頑張ってゴールを目指すこの競技、親子2人で乗って参加というものもあり、目が離せません!

見どころ3:The Gatalympic(障害物競走)

タイトルだけではピンとこないかもしれませんが、これはリレー+障害物競走といった感じで、4つのゾーンに用意された障害を乗り越えてバトンを渡していきます。

第一走者:25mひたすら進む。第二走者:潟スキー。第三走者:当日まで秘密の障害物ゾーンを進む。第四走者:障害物を越えながらゴールの旗を目指す。

4人の団体戦なので参加している側も見ている側もどんどん盛り上がっていく楽しい競技ですよ!

また鹿島ガタリンピックは干潟での競技になりますので、競技に参加する場合は汚れても良い格好で参加することが必須です。

「海水浴より汚れる」とまで言われている競技ばかりですので、できるだけ水着を着用の上で汚れても良いTシャツ、ハーフパンツなどを用意しましょう。

更に干潟には小さな貝も生息しているため、素足での参加は絶対にNGです。

鹿島ガタリンピック専用の地下足袋「潟足袋(がたたび)」が会場に用意されていますので、必ず履いて参加するようにしましょう。

ちなみにシャワーは完備されていますので、バスタオルやタオルなどを用意しておけばたっぷり汚れたあときれいに洗い流せますよ!

観覧しているだけならそこまで汚れることもないかもしれません(汚れても良い格好はしておいたほうが良いと思います)が、帽子など日よけ対策・熱中症対策はしておきましょう。

もちろん水分補給もこまめに、体調が悪くなった場合は絶対に無理をせず休息を取るのも大切です。

まとめ

鹿島ガタリンピック、こうしてちょっと情報を覗いてみるだけでもわくわくする、楽しい雰囲気が伝わってきますよね。

大人も子どもも泥まみれになって楽しめるガタリンピック、もし参加出来なくても見ているだけで一日があっという間に過ぎてしまいそうです。

ぜひ今年の鹿島ガタリンピックを一度見に行く、または思い切って参加してみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました