親しい人の口癖が「お金がない」・・・。どんな心理?特徴は?
「お金がない」が口癖の人の特徴として、大きく次の二つに分かれます。
1.実はお金を持っているが、お金を使いたくない。
・謙遜している。周囲にそんなことはないと言わせたい。実はお金があることを認めさせたい。
・「あなたにご馳走するお金はない」「あなたに貸せるお金はない」と遠回しに言っている。
2.本当にお金がない。
・同情してほしい、あわよくばご馳走してほしい。
・出費がある場所に誘ってほしくない。
ただ、本当にお金がない人でも、「お金がない」と口癖のように言っている間は最低限のお金はあるはずです。
生活もできないほどお金がないという人は、行動に移します。
「お金がない」ではなく、「お金を貸してくれないか?」と言うはず。
ですから、「お金がない」と連発する人に対して、特に心配する必要はなく適当に対処していてもいいでしょう。
お金がないが口癖の「彼氏」の対処法は?:聞かないふりをする。お金を貸してと言われたら、断ること
彼氏に何度も「お金がない」と言われると、どういうつもりで言っているのだろうと悩み、困ってしまいますよね。
「お金がない」と何度も言う彼氏の心理としては、
1.頼ってほしくない、あてにしてほしくないという気持ち。
2.彼女のことを信頼しており、本当にお金がない自分をさらけ出している。
3.彼女に頼りたい、お金を出してほしいという気持ち。
があります。
まだ「お金がない」と口癖にしている間は、完全にスルーでよいのですが、「お金を貸して」と言われた場合はどうするべきなのか?
基本的には、絶対に断るべきです。
「私もお金がないから」と理由を付けると良いでしょう。
しかし怒りだしたり、しつこくお金を貸してと言う彼氏には要注意!
貸したお金は戻ってこないと考えて別れる覚悟でお金を貸すか、お金は貸さずに別れたほうが賢明です。
人間関係を悪化させるトラブルの元はいつも「お金の貸し借り」です。
その事だけは忘れずに対処してください。