クラス対抗リレー必勝法を教えます!練習方法は?バトンパスは?

10月のお祭り
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

クラス対抗リレーで勝つために!バトンパスの練習方法は?

バトンパスの練習は、まずは静止状態から行います。

手の使い方をみんなで確認しましょう!

みんなが同じように受け渡しをできるようにならないとだめですよ。

静止状態でスムーズにパスできるようになったら、今度は軽く走りながらリズム良く進めていきましょう。

特に身長差があるとき、初めは受け渡しがスムーズにいかないかも知れませんが、焦らずお互いのベストな位置を確かめて行ってくださいね。

走者は右利き、左利きに関わらず必ず右手で受け取って左手に持ち替えて走り、次走者にパスをするようにします。

バトンパスは、必ずテイクオーバーゾーンで受け渡しするのがルールですので、前走者は次走者に追いついたところで、『ハイ!』と言ってバトンを手渡しましょう!

このとき次走者は前を向いたまま受け取れるように練習してください!!

テイクオーバーゾーンについては、速い人は長めに遅い人は短めに使って、受け渡しのタイムロスを減らす練習もポイントのひとつです!!

この受け渡しのタイミングが大きく結果に影響してきますから、しっかりと練習する必要があります!

バトンを受けとった走者は、持ち替える際にバトンの下の部分を握り、渡すときはバトンの上の部分を次走者の手のひらに強く押しつけるくらいのつもりで渡すと良いでしょう。

また、次走者は前走者からバトンをもぎ取るくらいのつもりで受け取ったことがハッキリ伝わるように心懸けると、バトンパスに失敗することはなくなると思います!!

動画でチェック!

早く!落とさず!バトン渡しができるコツ

まとめ

ちなみに筆者は、鈍足でリレーの選手に選ばれたことはありませんが、なかなかの“策士”だったので、障害物走や借り物競走などでは、いつも1位をとっていました。(^O^)v

おかげで、選抜リレーでは“戦略”を立てる立場として、選抜メンバーの練習に立ち会っていましたよ♪

この戦術において“負け無し!”と、自負するところです。

この私が伝授するのですから、自信を持ってクラス対抗リレーに望んでくださいね。(゚ー゚☆キラッ

タイトルとURLをコピーしました