春から上京していよいよ一人暮らしをするけど・・とっても不安!
一人暮らしをしながら大学生活を送る時、特に不安に思うことは、
1.寂しさ
2.そもそも、生活出来るのか?
3.寝坊してしまうのではないか?
以上の3点が多くあげられています。
高校生の間は、親元を離れて生活する人はほとんどいません。
ですから、もちろん黙っていても食事が出てきて洗濯も出来上がり、朝も起こしてもらえる。自分でやっていたのは、部屋の掃除くらい。
それなのに一人暮らしによって、全てのことを自分でやらなければならず、しかも家に一人きり…。
まだ幼さが残るこの年代では、それらのことは大きな不安につながる要素だと思います。
それでも一人暮らしをやらなければならないあなたのために、その不安の解消法をお話しましょう。
一人暮らしの不安をどのように解消すればいい?
1.寂しさ。
一人暮らしの生活が寂しくて、ホームシックにかかっていますか?
ホームシックは、今の環境に慣れていないことが原因で起こります。
楽しかった実家の環境と、寂しい今の環境を比べてしまっているのです。
大ざっぱな解消法かもしれませんが、一人暮らしの寂しさは「時間」が解決してくれます。
ですから、寂しさを乗り越えるためには、「とにかく忙しく過ごす」こと。
一人でボーっと考え事をする時間を作らないことが大切です。
好きな読書に没頭したり、DVDを見たり。忙しく家事をやるのも良いでしょう。
このように忙しく過ごしていると、いつの間にか「寂しい」と思う気持ちも薄れてきますよ。
2.そもそも、生活出来るのか?
実家にいると、何の心配もせずに生活出来るので、自分一人で生活出来るのかと不安になるはず。
もしも可能ならば最初の2週間程、母親に泊まってもらい、生活リズムを作っていくのも良いでしょう。
それが出来ない人は、実家にいる間に一人暮らしを想定して料理や洗濯をしてみてください。
何かを経験して一人暮らしを始めることで、必ず不安は解消されます。
面倒に思わないで頑張ってみましょう!
3.寝坊してしまうのではないか?
実家にいる時は、二度寝しても起こしてもらうことが多かったのではないでしょうか?
大学生活で寝坊をしてしまうと、授業を受け損ねて単位を落としてしまうこともあります。
寝坊しないためには、
・早く寝る。(基本!)
・目覚ましをベッドから離して複数セットする。
などの対策を講じてみましょう。
寝坊でだらけた生活にならないように注意しましょう。
このような対策を講じ、努力してもうまくいかない場合もあります。
そのためにパニックになってしまったら、まず、一人でいることを避けなければなりません。
パニックに陥る心理状態の時に一人でいることは危険です。
すぐに信頼できる誰かに相談しましょう!