ペットシッターと飼い主のトラブル4選!その3:不要な場所まで立ち入られる
家の中でシッターに不要な場所、例えば寝室に入った形跡がある、とか、シャワーを勝手に使われた、というトラブルも聞いたことがあります。
見ず知らずの方を、留守の自宅に入ってもらうので、やはり不安はありますよね。
事前の打ち合わせで、立ち入ってほしくない場所の説明はしているはずですし、シッターさん自身がシャワーをするなど、とんでもないです。
動画を撮って送ってくれるサービスを導入している所もあるようなので、そういったところを選ぶのも不安軽減になりますよね。
あとは、普段からペットモニターを設置している方もいるかと思いますので、それらで確認するというのも方法の一つですね。
ペットシッターと飼い主のトラブル4選!その4:まさかの盗難⁉
以前に、芸能人の方でベビーシッターや家政婦さんに、金品の盗難に遭ったというニュースを聞いたことがありますよね。
ペットシッターさんも、カギを預けて留守の自宅に入ってもらうので、同じことが言えます。
盗難などは、シッターさんや会社にとってその存続にも関わる信用問題になるので、まさかないとは思っていますが、ないとは言い切れないですよね。
合鍵を作られたらどうしよう
施錠等セキュリティはしっかりしている?
物が紛失したり、破損、盗難なんてないかしら…
などなど、打ち合わせで話をしているとは言え、やっぱり心配になってしまいます。
どうしても、不安で心配…気になってしょうがない…という方は、ペットシッターはお勧めできないかもしれません。
シッターさんに自宅に来てもらう前には、せめて貴重品の保管場所は施錠するなど、盗難防止対策は必要ですね。
まとめ
ペットにとっては、普段通り自宅で過ごせるのでストレスが少ないペットシッターサービスです。
とは言え、留守の自宅に入ってもらうため、やはり心配はつきものですよね。
トラブルが起きないように、綿密な打ち合わせはもちろん、各種保険や保証などについても、事前にしっかりと確認をしておきましょう。
動物看護師や提携の獣医さん、トレーナーなど、プロの資格を持つ方が所属しているかも、要確認です。
また、打ち合わせの段階で、ペットとの相性が良さそうかどうかも見ておくと良いです。
大切なペットをお願いするので、より信頼のおけるペットシッターの方に依頼したいですね。