ペットシッターと飼い主のトラブル4選!その1:お世話が不十分
一日のスケジュールやペットの癖、好きなこと嫌がることなど、念入りに説明した上で依頼します。
ですが、いざ帰ってきてみると、あら?っとなっていることがあるようです。
なんか汚れているみたい…え、臭い⁉えさが食べ残してある?
放置されていた…とまではいかなくても、お願いしてあったお世話が、不十分だったり中途半端になっているとガッカリですよね。
そうならないように、事前の打ち合わせや自宅の下見にきてもらうなど、準備は十分すぎるくらいしておく必要があります。
そして、不備があった際は、シッターさんに伝えるだけでなく、会社に直接伝えましょう。
会社からシッターさんに注意してもらったり、今後の業務改善に繋げてもらうためです。
ペットシッターと飼い主のトラブル4選!その2:ペットが怪我をした
自分がお世話をしている時でも、もちろん、思わぬ突発的なトラブルなどで怪我をしてしまうことはあります。
躾をしていても不意な行動などで止めようがないことや、ついうっかり、というこも、ない訳ではありません。
仕方がないとは分かってはいますが、預けるペットシッターはプロなので、プロとして細心の注意を払ってもらいたいと、思ってしまいます。
小さな怪我でも困りますが、後遺症が残るような重大な怪我や、最悪亡くなってしまうケースともなると、本当に辛いです。
ですので、例えば、散歩に連れて行ってもらう場合などは、散歩コースの入念な下見や危ないポイント、気を付けてほしい場所など、しっかりと伝えることが必要です。
自宅でも、普段から危ないものなどは置いていないはずですが、いつもより更にリスクとなり得る物は片づけておく、といったように細心の注意を払いましょう。
そして、シッターさんの方で、保険などの加入やトラブルがあった時、どこまで補償してもらえるか、など事前の確認が必要ですね。