PTA役員による懇親会・親睦会って何するの?参加はマスト?
学校が週5日制になって久しく、先生方が個人面談や家庭訪問などに時間を掛けられなくなってきているのが現状です!
ですので、保護者会というのは先生と保護者の貴重な情報交換の場なのです!
ただし、“PTA役員忘年会・新年会”“○○部の親睦会”“学校行事ごとの打ち上げ”などなど、“親睦を深めるために!”と銘打って度々「懇親会」を開かれたのではたまりませんよねぇ~。
実際のところは“子供のためだから…”と渋々参加さている方のほうが多く、誰と何を喋っていいのか?わからない状態で、数時間も拘束されるのはとても辛いと聞きます。
でも、案外と参加しているママさんの多くは交流範囲が広く、ここぞと言うときも頼りになる存在でもあるうえ、たくさ~んお喋りしてくれる(笑)タイプでもあるので、黙ってにこやかに相槌をうっているだけで、学校の様々な事情や、町の情報などまでたくさん聞くことができちゃったりもします♪
入学後すぐに行われる“顔合わせ”的な懇親会、また先生が一緒に参加してくれる懇親会へは参加されることをオススメします!
最初に参加メンバー(役員)にはどんな方々いるのかを知っておいた方が良いですし、先生から普段の子供の学校での様子など聞けるチャンスですよ♪
強制参加というものではないのですから、予定がつかないとか、下の子を一緒に連れて行かなければならないといったときは、無理せず欠席してもかまわないですよ!
むしろ、ドタキャンするより初めから不参加の意思を伝えておいたほうが印象も良いと思います。
PTAの懇親会でトラブルにならなないために・・こんな人には気をつけて!
まず注意したいのは、『立ち入った話は言わない!聞かない!』が1番だと言うことです。
ぜひ、避けたほうがいい話題って何?
個人の学歴や仕事のこと
家庭環境の詳しい話はするのも、聞くのも最低限にとどめましょうね。
お金に関すること
自分からお金の話をする方は、比較的“裕福な家庭”の奥さんとして見られてしまう傾向があります。
つまり他人からしたら「自慢話」に聞こえるわけですよね。
変な「嫉み」をかっては困りますね。
なんとなくでも“ボスママ”的な人や、“偉ぶってる?”って人は雰囲気で判るでしょうから、そんなときは、話の輪に加わらず、少し距離をおいて様子伺いに徹していた方が無難です!!