卒園パーティーで生徒も先生も盛り上がるゲーム・出し物アイデア その3:椅子取りゲーム(フルーツバスケット)
大人も子供も関係なく楽しめるのが椅子取りゲームですよね。
パーティー会場ともなれば椅子も十分に揃っているでしょうから、簡単に始められると思います。シンプルなので、子供と楽しめますね。
曲も1曲でいいので、運動会で子供が踊った曲などを流してもいいんじゃないでしょうか?
椅子の数を人数マイナス1でスタートして、どんどん椅子の数を減らしていくだけですが、最後に残った1人には何か景品を渡してもいいでしょう。
椅子取りゲームと似ていますが、より盛り上がるのがフルーツバスケットでしょう。
エンドレスで楽しめるゲームですが、素直な気持ちを表現することもできるので、「卒園がさびしい」や「幼稚園がすきだった」などをお題にしてちょっとしんみりとなるのも卒園パーティーならではで楽しめると思います。
こちらのゲームなら、人数マイナス1の椅子の数で楽しめますね。
BGMもいらないので、用意も簡単かもしれません。
イス取りゲーム(4・5歳児)
卒園パーティーで生徒も先生も盛り上がるゲーム・出し物アイデア その4:保護者で行う人形劇
ゲームばかりでは疲れてしまうので、出し物の一つとして人形劇を行うのもいいでしょう。
子供が好きな童話を保護者で演じれば、子供たちは喜んでくれるでしょう。
先生たちも普段は行う側なので、のんびりと観劇するのは新鮮なんじゃないでしょうか?
人形劇は人形を作ったり、背景を作ったり、台本を作ったり、練習したりとかなり時間を要して準備しないといけないので大変な出し物ですが、クオリティーが高いと、観る側の満足度も高いですし、やる側の達成感も得られる素敵な出し物だと思います。
人形を作るのが大変だと言う場合は、市販の人形劇用の本などを印刷して、ペーパードールを作ってもいいでしょう。
割りばしに両面の絵を張り合わせる簡易的なものです。最近は便利な商品がたくさんあるので、意外と人形劇も敷居が低いですよ。
まとめ
卒園パーティーの主役は子供と先生なので、なるだけ子供が参加して楽しめるような内容がいいでしょう。
先生と保護者だけで笑っているような内容では子供は退屈してしまいますし、子供向けの内容ばかりでは大人が退屈してしまいます。
バランスの良い内容をピックアップするのが成功の鍵だと思います。
ぜひ楽しいパーティーにしてくださいね。